冬の「TABASCO(R)BRUNCH CLUB」
今や世界各国で愛され続けている「TABASCO(R)ソース(タバスコソース)」を製造するマキルヘニー社はこの度、2020年1月15日(水)から1月28日(火)までの期間限定で、新宿駅の複合施設「NEWoMan」にある「GARDEN HOUSE Shinjuku(ガーデンハウス新宿)」とのコラボレーションを実施。「TABASCO(R)ソース」を使ったブランチメニューをお届けする、冬の「TABASCO(R)BRUNCH CLUB」が開催されます。
タバスコといえば、ピザやパスタにかけて辛味を加えるイメージがありますが、使い道はそれだけではないんです。素材の味を引き出すことができTABASCO(R)ソースの幅広い使い方を体験できる貴重な機会ですので、是非足を運んでみてください。
TABASCO(R) BRUNCH CLUB × GARDEN HOUSE Shinjuku限定メニュー
カリフラワーポタージュ
旬のカリフラワーを、濃厚でクリーミーなスープに仕上げた一品。具材のカリフラワーとジャガイモには『TABASCO(R)オリジナルソース』を使用し、インドのアルゴビを彷彿とさせます。クリーミーなスープにピリッとしたアクセントが楽しめる一杯を、天然酵母のカンパーニュとご一緒にどうぞ。
ジンジャーケーキ
『TABASCO(R)ハラペーニョソース』と黒胡椒、糖蜜を組み合わせ、爽やかなスパイシーさと優しい甘みが感じられる、魅力たっぷりのケーキが完成。クリームチーズとの相性も抜群ですので是非。
ホットシナモンカムクワット
自家製の金柑のコンポートに『TABASCO(R)ハラペーニョソース』とスパイスを加え、ぐっと印象に残る味わいに仕上げました。優しい甘さが口全体に広がり、じんわりとスパイシーさが後からやってくる。からだが芯から温まるホットドリンクになっています。
期間:2020年1月15日(水)~1月28日(火)
住所:「GARDEN HOUSE Shinjuku」(東京都新宿区新宿 4-1-6 NEWoMan SHINJUKU 4F)
新宿駅直結、新宿三丁目駅徒歩2分
営業時間:11:00~22:00 L.O. 21:30
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【困惑】かつやの新商品「青ねぎ味噌チキンカツ」が真っ当すぎる仕上がりで逆に意味不明! 普通にただウマいってやる気あんのか!!
お正月休みもついに終わり、本日2020年1月6日から仕事始めという人は多いと思う。まったくもって絶望しかないが、そんな哀れな我々のために「かつや」が新メニューを用意してくれたぞ。
本日より期間限定で発売される、その名も『青ねぎ味噌チキンカツ』! 意味不明な珍商品で毎度世間をザワつかせてきた「かつや」から、2020年の幕開けを告げる特大お年玉だ。今回は一体どんなワケの分からない商品が飛び出すのか!? と思いきや、予想しなかったまさかの展開に……!
・待望の新商品
今年初となる「かつや」の新メニュー『青ねぎ味噌チキンカツ』には、丼(税抜590円)と定食(税抜690円)の2種類がある。丼はチキンカツを玉子でとじたもの、定食はチキンカツを煮込んで温玉をのせたものとなっており、名前は同じと言えどもそれぞれ別物と考えてよさそうだ。
どちらを選ぶか非常に迷うところだが、たまたま向かいの席に座っていた歴戦の “かつや者” っぽいおっちゃんが丼にしていたので、私(あひるねこ)もそれにならって丼にしておいた。あのおっちゃんの上級者オーラ、ただ者では……ぬ!
・実食
そんでやって来た『青ねぎ味噌チキンカツ丼』だが、まずは何と言っても大量にかけられた青ねぎに目を奪われる。多すぎて下にあるはずのチキンカツが見えないではないか。そりゃ店員さんも「青ねぎ丼入りまーす」と言いますわ。
・困惑
ただ何というか……思ったよりも普通やな。『カレーうどんカツ丼』や『ラーメンコロッケ』といったクセの強すぎる猛者たちを経験した今となっては、この正統派すぎるルックスに逆に違和感を覚えてしまうのも事実。いや、もしかするとカツの中に何らかのトラップが仕掛けられているのかも……?
とりあえずカツを持ち上げガブリと一口。む……! こ、これは……普通にウマい!! チキンカツの柔らかさにいきなり驚いてしまった。チキンってこんなに柔らかいものだっけ? ってくらいトロリとしているのだ。それでいてカツのサクッとした食感も残っており誠に美味。
・間違いない味
衣には、お店で仕上げたという特製コク深味噌だれがジュワ~っと染み込んでおり、噛むたびに口の中に広がって食欲がビシバシ刺激される。甘みが強いので好みは分かれるかもしれないが、濃厚でコクが強いため個人的にはひたすらご飯がすすんだ。
やはり「かつや」のカツ丼系メニューにハズレはない。味・ボリューム・値段、どこを見てもほぼ文句なしの出来と言っていいのではないか。これは定食の方もぜひ食べてみたいものである。ごちそうさまでした。
…………。
いや、やる気あんのか!!
・怒り
何だこの真っ当すぎる仕上がりは! ただ普通にウマいってどういうつもりなんだ!! 値段も手頃だしよぉ、やる気あんのか! 「こんなん誰が頼むんだよ頭おかしいだろ」って容赦なく書かせろやァァァァァアアア!!
もちろん、「かつや」のフェアメニューのすべてが意味不明なものではないことは重々承知している。しかし、先述したような商品のインパクトがあまりにも強すぎるため、毎回ついゲテモノを期待してしまう体質に望まずしてなってしまったのだ。なんちゅう体にしてくれとんねん。
・愛ゆえに
そういう意味で言うと、今回の『青ねぎ味噌チキンカツ』に我々が知っている「かつや」の姿はなかった。いや、めっちゃウマいよ? めっちゃウマいから、本来ならば無難に褒めて終わりなんだろうけど……それは「かつや」に対して失礼というものだろう。そう、すべては愛ゆえなのだ。
参考リンク:かつや
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.
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両国駅の幻のホームでこたつに入りながら“熱燗”と“おでん”を堪能!
普段は入れない、“幻の3 番線ホーム”へいざ!
会場となるのは、JR 両国駅の3番線ホーム。“幻の3 番線ホーム”と呼ばれ、現在は使われていません。以前は特急列車が往来していましたが、現在は回送列車が着線するのみです(土日には自転車をそのまま積める東京と房総半島を結ぶ、自転車&サイクリスト専用のサイクルトレイン「B.B.BASE」にも使われます)。
この普段は使われていないホームで、立ち飲みスタイルで、間近に電車の往来をながめながら、熱燗とおでんを楽しむことができるというわけです。基本は立ち飲みですが、ホームには一部こたつ席も用意されていました!
システムは50 分の入れ替え制。予約した時間までにJR両国駅3番線ホーム入口に集合します。料金に含まれるのは、ぐい飲みと試飲チケット10枚(10 杯分)、また、紀文ご当地おでんシリーズ5 種類(だし自慢おでん一人前、東京下町おでん、静岡風おでん、名古屋風味噌煮込みおでん、赤からおでん)のうち1つを選ぶことができます。
美味しい日本酒を最も美味しい温度で
イベントを主催するのは、世界最大かつ唯一の熱燗専門のコンテストを実施している全国燗酒コンテスト実行委員会。コンテスト入賞酒をより多くの方に味わい、熱燗の魅力を広く知ってもらおうという企画です。
そんなわけで、スタッフは全員が酒蔵の社員もしくはきき酒師の資格保有者。そのお酒がもっとも美味しくいただける温度でご提供してくれます。今年は、白瀧酒造(上善如水)、人気酒造(人気一)、月桂冠(月桂冠)など、全国燗酒コンテスト2019で入賞したお酒が複数ラインナップしています。
魅力的なお酒がずらり並ぶブースにテンションが高まります。スタッフの方に話を聞きながらお酒を選ぶのもまた楽しい時間になるはず。鮮やかに灯る赤ちょうちんと、時折(というかかなり頻繁に!)行きかう電車の音も情緒たっぷり。そうそう、燗酒をおでんのだしで割っていただく「だし割」もおすすめですよ。
熱燗とおでんを駅のホームで味わうという、どこか懐かしい非日常を楽しんでみてはいかがでしょうか。
開催日:2020 年1 月9 日(木)~12 日(日)
開催時間:9 日(木)・10 日(金)両日とも17:30~/18:45~/20:00~、11 日(土)12:30~/13:45~/15:00~/17:30~/18:45~/20:00~、12 日(日)12:30~/13:45~/15:00~
※各回50 分入れ替え制
開催場所: JR両国駅3 番線ホーム
参加費:一般券3,000円、こたつマス席(4名分)各回3 席限定12,000円 ※すべて税込
問い合わせ先/03-3865-3010(平日9:30~17:30)
HP:http://www.kansake.jp/kansake_station/index.html
[All photos by kelly]