スロベニアの首都、リュブリャナの市場は冬でも野菜がいっぱい!立ち寄りたくなる華やかな様子を現地ルポ


(C)川合 英介

スロベニアの首都、リュブリャナ

スロベニアはイタリア、オーストリア、クロアチアなどに隣接する比較的小さな国で、首都リュブリャナもあまり知られていませんよね。でも、街を歩いてみるとビックリ。コンパクトな街中には人が溢れ、市場には食物があふれてます。川沿いには屋台が並び、旧市街に面する小高い丘の上には城が建ち、ピクチャレスクなシーンが満載なんです。

リュブリャナ城
(C)川合 英介

プレシェーレン広場から市場まで

街の中心は、三本の橋が架かるプレシェーレン広場。広場に立つと,対岸に向かって3本の橋がかかっています。ちょっと不思議なこの橋は、ウィーンでも幾つかの素晴らしい建物を建てている建築家、プレチュニクの計画で、橋とも広場の延長ともとれる面白い計画。

プレシェーレン広場
(C)川合 英介

建築家プレチュニクはこのリュブリャナ出身で、世紀末ウィーンを代表するオットー・ワーグナーのもとで修行。その後、ウィーン、プラハなどで活躍したあと故郷に戻り、多くの建物をこのリュブリャナに残しました。リュブリャナでの彼の建築巡りも面白いです!

プレシェーレン広場では、赤茶色のファサードの受胎告知教会が広場の目印になってます。この教会と丘の上の城を視覚的にも空間的にも結びつけるには、橋が三本必要だった、というのがとてもよく理解できます。

プレシェーレン広場2
(C)川合 英介

プレシェーレン広場 (Presernov trg)
住所: Presernov trg 1, 1000 Ljubljana, スロベニア

広場からこの橋を通り、リュブリャニツァ河の対岸に渡ると、左手に、民芸品や肉屋、パン屋の入るアーケードが川沿いに建っています。これも建築家プレチュニクの設計によって建てられたもの。ちょっとアンティークな雰囲気ですよね。

プレチュニクアーケード
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色鮮やかな置物やスノードームなどなど。キャンドルホルダーや灰皿など、小物が多いので、おみやげにはうってつけです。

アーケードの小物
(C)川合 英介

アーケードの地下には魚市場

アーケードの建物の地下へ行ってみましょう。そこには魚市場があります。地図で見ると、スロベニアはイタリアとクロアチアのわずかな隙間で地中海に接しています。だからなのか、それとも輸入しているのか、魚の種類はとっても豊富。

魚市場
(C)川合 英介

みたこともない魚もたくさんあります。アンコウもありますね。見ているだけで楽しいけれど、宿泊先に調理器具がついていれば、料理して楽しみたいですね。

魚市場の魚
(C)川合 英介

魚市場 (Fish-market)
住所:Adamic-Lundrovo nabrezje 5、スロベニア
開業時間:【月〜金】7:00〜16:00【土】7:00〜14:00
休業:日

中央市場は野菜と雑貨で溢れてる

中央市場は冬にも関わらず野菜で溢れてました。色鮮やかな葉野菜、根菜、なんでも揃いそうです。肉屋さんと魚屋も隣接しているので、ここで食材を揃えて食を楽しむことができるのはリュブリャナ旅行の醍醐味ですね。

中央市場の野菜
(C)川合 英介

こちらは木で作られた民芸品。日本では馴染みのないものも見られます。例えば写真右側のキノコの形をした道具は木の実を間に挟んで割るもの。その他にもカゴや小さな椅子など、木の温もりを感じる民芸品が多く売られていました。

中央市場の民芸品
(C)川合 英介

中央市場(central market)
住所: Adamic-Lundrovo nabrezje 6, 1000 Ljubljana、 スロベニア
開業時間: 【月〜金】 6:00〜18:00、【土】 6:00〜16:00、【冬期】 6:00〜16:00;
休業: 日曜日、祝日
https://www.visitljubljana.com/en/poi/central-market/

中央市場へと至る小道には、様々な露天が出ていました。こちらはドライフラワーで作られた花の輪。鮮やかな色彩に心が弾みます。小さなリースは約10ユーロとお手頃価格。

ドライフラワーリース
(C)川合 英介

色が目に染みますね。

ドライフラワーリース2
(C)川合 英介

こちらは屋台で食べられるお肉。でっかいソーセージやステーキなどを注文すると、パンに挟んでくれます。店の前にあるテーブルに腰掛けて食べるも良し、市場をブラブラしながら食べるも良し。寒い季節は、ジューシーな焼きたてのお肉にかじりつくと、体も温まります。お店のおっちゃん達は言葉が通じなくてもおかまいなし。スロベニア語(おそらく?)で話しかけてきて、にっこり微笑んでくれます。

焼き肉の屋台
(C)川合 英介

リュブリャナのデパ地下的食品売り場

市場に隣接する別の建物の地下には、さながらデパ地下のような食品売り場が!甘い物、肉、パン、チーズなど野菜以外のものはここでなんでも揃ってしまいそう。

下の写真は、オリーブやチーズ、パスタ、ラビオリなど。

デパ地下的市場
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そして、こちらは鶏肉屋さん。ひたすら肉です、ショーケースの中が肉で埋め尽くされています。

デパ地下的市場の鶏肉屋
(C)川合 英介

食材の豊富さから農業生産国と思ってしまいましたが、調べてみると、スロベニアは、工業先進国なんですね。

インドアマーケット (Pokrita Trznica)
住所:Pogacarjev trg 1, 1000 Ljubljana、 スロベニア
開業時間: 【月〜金】 7:00〜16:00、【土】 7:00〜14:00
休業: 日曜日、祝日
https://www.visitljubljana.com/en/poi/central-market/

リュブリャナの屋台
(C)川合 英介

素晴らしい自然にも囲まれていて、食材のあふれるスロベニアの首都リュブリャナ、特に市場の周辺は何時間歩き回っても飽きる事がありません。暖かい季節だけではなく、寒い季節のスロベニアで、食い倒れできるなんて最高です!

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【デパ地下探訪】伊勢丹新宿店の案内係に “オススメの肉弁当” を聞いたらこうなった!

私(佐藤)はデパートが好きだ。都内で新しい施設がオープンすると、ほぼ初日に訪問している。最近では渋谷スクランブルスクエア渋谷パルコ渋谷フクラス、それぞれ開店日に訪問している。とにかくデカい商業施設を好む傾向にある。

しかし何がどこにあるのかサッパリわからん! 百貨店というぐらいだから、品数が多すぎるのだ。お弁当を食べようと思っても何を食っていいのか選びきれん! ということで、伊勢丹新宿店の地下食品売り場の案内係にオススメの肉弁当を尋ねてみました。

・ネット検索よりも速くて正確!

その日は昼食時に伊勢丹を訪れていた。探す楽しみがあるのはわかる。わかるが、探すのが面倒な時だってある。人間だもの! ということで、案内係に決めてもらうことにした。ノンジャンルでオススメを聞くのも、はなはだ失礼だと思い「肉の弁当」にジャンルを絞って尋ねてみた。

佐藤 「すみません、お尋ねします。オススメのお肉のお弁当ってありますか?」

案内係 「ありがとうございます。お肉のお弁当でリーズナブルなものですと、『柿安ダイニング』のお弁当がオススメになります。有名なところでは『浅草今半』のお弁当などはいかがでしょうか? もしくはですね、今半の向かい側にあります、山形牛を使ったお弁当・惣菜を販売しております『米沢 琥珀堂』などもオススメでございますよ」

すげえええええええ! 当たり前だけど、このフロアを熟知していて、3軒ものお店の名前が瞬時に出てきた。ネット検索よりも正確で速いんじゃないの!? さすが案内係、聞いてみるもんだね!! ありがとう、案内係の人ッ!

・山形牛のステーキ

ということで、提案された3つの店舗から、「山形牛」という言葉に惹かれて琥珀堂のお弁当を購入した。買ったのはコレだ、米沢牛のステーキ弁当(2916円)!! せっかくオススメして頂いたのだから、1番高い弁当にしちゃったヨ~!

フタを取り、肉を見ると実に美しい色合いだ。ほのかに朱を帯びた焼き色と、じわりとにじむ肉汁。ある種、芸術的な美しささえ感じてしまう。

・脳内のホルモン分泌

このまま口に入れても、幸せが訪れることは間違いない。だが、購入時にスタッフが「中にありますステーキソースをおかけになって、お召し上り下さい」と教えてくれたのを思い出した。

にんにくや生姜などの香味のきいたソースをかけたら、そのままでも十分美味そうな肉が、さらに食いたくなる欲求をかき立てる。胃袋を刺激してくるのではなく、視覚と嗅覚に訴えかけてくるタイプの食欲だ。「これを食わねば」、そう思わせるようなホルモンが脳内に分泌されているに違いない。

食べてみると、その事前期待を1ミリも裏切らない美味しさだ。いや、期待以上だ。口に入れた瞬間にトロける脂とソースの美味しさで、無意識のうちに笑みが出る。美味し!

改めて案内係のおじさんにお礼を言いたい。オススメ頂いた弁当は最高に美味いヨ! ありがとうございます!! さて、次はどこのデパートで案内係のオススメを聞こうかな。

・今回訪問した店舗の情報

店名 米沢 琥珀堂 伊勢丹新宿店
住所 東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本館B1
営業時間 10:00~20:00
定休日 不定休(施設に準ずる)

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

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【新あまおうパンケーキ】
期間: 2020年3月31日(火)まで (※販売期間が変更になる可能性あり)
料金: 2,800円 (税サ別)
場所: コーヒーショップ「SATSUKI」(ザ・メイン ロビィ階)
住所: 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1
電話: 03-5275-3177 (SATSUKI直通)
営業時間: 11:00~17:00
公式サイト: https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/satsuki/cake-strawberry/

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