本格的な味わいが楽しめるスヌーピーコーヒー
お湯で溶かすだけでドリップしたような本格コーヒーが楽しめる「INIC coffee(イニックコーヒー(R))」から、発売半年で累計11万個を販売した大人気シリーズ「PEANUTS coffee」。イニックコーヒー(R)とは?
●アイスもホットもたった5秒
お湯でも水でもわずか5秒で溶ける秘密は「プレミアム微顆粒パウダー」。霧状にしたコーヒー抽出液を瞬間的に乾燥する特殊な製法で作った、驚きのきめ細かさです!
●まるでドリップコーヒー?!
コーヒー豆の魅力を最大限活かす、最適な抽出方法により、インスタントコーヒーの弱点を克服。手間をかけずに、本格コーヒーの贅沢な美味しさが味わえます!
●着色料・添加物など不使用
原料にもこだわり、不要な着色料・香料・合成添加物は一切使用していないので、安心して召し上がれますよ。お湯の代わりにホットミルクで溶かせば、濃厚でコク深いカフェオレが出来上がります!
「PEANUTS coffee」第7弾は生誕70周年を記念した特別なコーヒー
人気キャラクター「スヌーピー」のかわいらしいデザインが、飲む前も飲んだあとも私たちの目を喜ばせ、楽しませてくれる「スヌーピーコーヒー」シリーズ。第7弾を迎える今回は、「PEANUTS」生誕70周年を記念して、限定缶ケースに入った特別なコーヒーが登場です!
Special Blend
香り高いエチオピア豆と、香ばしくボディ感のあるマンデリン豆のスペシャルブレンド。華やかな香りとすっきりとした味わいが、特別な気分を盛り上げてくれますよ。
価 格:1,080円(税込)
内 容 量:20g(4g×5本)
缶 外 寸:縦12センチ×横15.5センチ×厚さ2センチ
詳細
Roastery
深煎りでスモーキーなコロンビア豆と、中深煎りのエチオピア豆を中心としたロースターブレンド。奥行きのある香りとコク、ビターな味わいはクセになりますよ。スイーツとの相性も抜群です。
あなたの閲覧履歴から
AIがオススメ記事を紹介します


コメダの新業態店舗『コメダイズ』に行ったら「意識の高さ」で殴られた / メニューは100%植物由来でパスタとかもあるよ!
コメダが新業態のお店を始めるらしい。その名も「コメダイズ」と言うらしい。メニューの主原料が米(コメ)と大豆(ダイズ)だから、コメダイズらしい。名前の通り、メニューは100%植物由来らしい。2020年7月15日に東銀座でオープンするらしい。
──という情報を耳にした私は、お店に行ってみることにした。日頃からコメダ珈琲店を頻繁に利用している身としては、その新業態に興味がある。どんなものか確認してこよう。と思って向かったら……
なるほどなるほど。ひとことで言うならば、メニューが豊富で意識の高い「コメダ珈琲店」って感じだろうか。朝はモーニング、昼はサンドイッチかハンバーガー、もしくはパスタ。おやつにパンケーキを食べたあと、夜はフリットをおつまみにお酒……ということも出来る。
実際にやるかどうかは別として、それくらい色々あるということだ。ちなみに、メニューにはパスタやピザトースト、ハムカツ、ビールまで。そのどれも植物由来なだけあって、メニューのタブレットを見ているだけで健康意識が高くなりそう。
豆腐フリット&soy ミートボール(税込790円)にsoyハムカツ(税込590円)、soyクリームペンネグラタン(税込1390円)、soyクリームパスタ(税込1340円)、あぶりsoyミートレモンサンド(税込1180円)……とsoy(ソイ / ※大豆)率が異常に高いことも、意識の高さを反映していると言えるだろう。
ただ、ここまでソイソイしていると、そもそも美味いのか? ってことが気になる人もいるかと思う。特に、お肉などの動物性タンパク質が大好きな私のような人は、植物由来と聞くだけで敬遠するかもしれない。
これに関しては個人の好みによるので何とも言えないが、肉好きの1人としての意見を言わせてもらえば「普通のコメダが好きな人はほぼほぼ満足できるのでは? 特に初めて行く人は!」といったところ。早い話がアリだ。
たとえば、『コメパンケーキ もっちりフルーツ(税込1360円)』は普通のコメダの店舗に無いので、それだけで目新しい。食べてみると、米粉100%だからかモチモチしている。良い。
他にも、『大豆ミートのボロネーゼ(税込1240円)』は、ミンチ肉のミートソーススパゲティと何ら変わらない味……と言ったら言い過ぎだが、ミートソースっぽさは70%以上ある気がする。つまるところ、表面的に意識が高いだけでなく、味的にも ぬかりナシ。「さすがコメダの新業態」と言っていいだろう。
気をつけるべき点としては、一般的なコメダ珈琲店に比べてコメダイズは少しお高いということ。価格は公式のメニュー表(PDF)に詳しいが、どれだけ高いのか分かるように一部だけ書き出しておこう。
【コメダイズの価格例】
※()内は普通のコメダ珈琲店の価格で、すべて税込み。
・コメダブレンド 650円(430〜580円)
・コメ黒 800円(530〜680円)
・アイスコーヒー 650円(430〜580円)
・金のアイスコーヒー 750円(530〜680円)
・アイスオーツオーレ 680円(430〜600円 ※アイスオーレ)
というわけでまとめると、コメダイズはちょっとお高いが、味やメニューの豊富さを考えたら十分アリ。私のように健康意識が高くない人間でも「近所に欲しいかも」と思うくらいだから、そのへんの意識がしっかりしている人はもっと満足するだろう。
・正式名称の□とは?
ちなみに、コメダイズの正式名称は『KOMEDA is □』という。最後の□は何? ってことが気になるだろうが、それについては公式ホームページで以下のように紹介されている。
「その□に、あなただったらどんな言葉が入りますか? relaxing. delicious. creative. comfortable…コメダは、□に入る新しい魅力をどんどんつくっていきたい。くつろぎの幅をもっと広げていきたい。そんな思いから、KOMEDA is □は生まれました」
……
……
……
一瞬「は?」となってしまったが、よくよく考えれば、私の場合は□に入る答えがもう決まっている。これしかない。KOMEDDA is ISHIKI MAJI TAKEEEEEEEE! MISE NO NAMAE NO JITENDE KOREDAMON.
・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 KOMEDA is □ 東銀座店
住所 東京中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア1階
時間 7:30~23:00(L.O. 22:30)
参照元:KOMEDA IS □、コメダ珈琲店(メニュー)
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.
他にはこんな記事もあります。
あわせて読んでみてください。
俺は何を血迷ったのか、1粒1080円もするイチゴを食っちまった…… / 伊勢丹新宿店
令和2年もすでに半月を過ぎ、2月がそこまで迫っている。1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われるように、この調子でアッという間に春を迎えることだろう。そういえば、今年に入ってまだアレをやっていない。
昨年は8500円の弁当を食ったり、1万円の持ち帰り寿司を食ったりと、血迷いまくっていたというのに、今年はまだやってない。そう、お待ちかねの血迷いグルメである。
今年1発目の血迷いはコレ! 伊勢丹新宿店の青果売り場で発見した、今が旬のイチゴ!! かなりお高い品々が並んでいるなかで、目に入ったのは1粒1080円の代物だ。こんなの買うヤツいるのか? と思いながら、血迷って自ら買ってしまった……。2020年の “血迷い始め” である。
・イチゴはどれも一緒じゃないの?
私は個人的に、イチゴなんてどれでも一緒でしょ? と思っている。だって、どれ食べても美味しいじゃないか。多少のキズモノであっても、甘くてみずみずしい。口当たりが悪くてもミルクや生クリームをかければ、美味しくなる。そういうものだと思っている。しかしそれはすでに過去の話だ。なぜなら出会ってしまった、すごい逸品に……。
青果売り場の一角に、いとウヤウヤしく陳列されているイチゴがあった。名を「MIGAKI-ICHIGO」という。
\ お値段なんと、1粒1080円也! //
品種にもよるけど、2~3パック買えるような値段だぞ。それで1粒しか買えないとは、よっぽど良いモノなのだろう。贅沢だ、こんなの私みたいなもんが口にして言いわけがない。言いわけがないのだが、味は気になる。そんなにウマいのなら食べてみたい。だがイチゴ1粒に1000円は出せない……。出せないはずだったのに、気が付けば1個購入して帰ってきてしまった。
・食べる宝石
MIGAKI-ICHIGOは、「食べる宝石」と呼ばれている。その名の通りに、パッケージは宝石を想起させるものだ。食リポでお馴染みの彦摩呂さんなら、「食べる宝石や~」と言うのだろうか? できれば、ほかの言葉でこの美しい見た目を表現して欲しい。あいにく私にはその語彙力がない。
ちなみに品種は「とちおとめ」である。
公式ページによると、MIGAKI-ICHIGOは熟練のイチゴ農家の職人技と、最先端のIT農法を掛け合せて生産されているそうだ。それによって、安定して高品質なイチゴを生産することが可能になったとのこと。
・レベルが2段階くらい上
容器から取り出してみると、形がとても良く、表面の色つやも良い。深い赤みを帯びており、見ているだけで口のなかに唾液があふれそうになる。
食べるのが惜しいが、思い切って口のなかに放り込んだ。
すると、強い甘味とほのかな酸味をともなった果汁が口中にほとばしる。硬すぎず、柔らかすぎない。絶妙な歯触りの向こうから、甘酸っぱいイチゴ果汁が押し寄せてくるようだ。
イチゴなんてどれでも同じ。ハズレなく美味いもの。その考えは間違いだった。たしかにどのイチゴも美味しいが、MIGAKI-ICHIGOはその美味しさのレベルが2段階くらい上である。甘さのなかにも繊細さがあり、酸味にトゲがない。見た目だけでなく、味にも輝かしいものを感じさせる。
ちなみに、MIGAKI-ICHIGOはYahoo! ショッピングで通販を行っている。イチゴは間もなく予約開始となる予定だ。Amazonや楽天では加工品の販売も行っているので、その味を知りたいという人はチェックしてみて欲しい。ただならぬイチゴである。
参考リンク:Yahoo! ショッピング、Amazon、楽天
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24