【罪悪感ゼロおやつ】『アポロ』がヨーグルト化! よくあるイチゴ味のヨーグルトかと思ったら…想像以上にアポロ!「これは低カロリー版アポロだ!」

チョコレートは明治♪ の歌の通り、明治と言えばチョコレート! さまざまな商品があるなか、お馴染みのチョコ『アポロ』が2019年に50周年を迎えたという。50周年を記念してさまざまな限定商品が出ているなか、2020年1月27日に見たこともない特別なアポロが発売! なんとヨーグルトになっていた。チョコですらないとは!

・チョコではない『アポロ』が発売

『アポロヨーグルト』のパッケージはどこからどう見てもアポロ。アポロのキュートなイメージをそのままにしており、こだわりを感じるビジュアルである。

中身のメイン層はイチゴ味のヨーグルト。その下にちょうどプリンのキャラメルのようにチョコソースが入っている。

「でも言うてもイチゴ味のヨーグルトでしょ?」と半信半疑で、まずはヨーグルトの層をいただく。うん、イチゴ味のヨーグルト。ヨーグルトの酸味は控えめで、スッキリとした味わいがするヨーグルトだ。アポロのイチゴチョコ部分のイメージとは少しかけはなれている。ヨーグルトだ。

だが、下のチョコソースと一緒に食べた瞬間、その印象は一気にくつがえった! アポロだ。これはアポロ‼︎ ヨーグルトなのでヨーグルトの風味は多少ありつつも、ほぼアポロ。アポロです!

・アポロっぽさの鍵はチョコソース

チョコレートソースの部分だけ確認すると、ただのチョコレートではなくソース自体に濃厚なベリー系の風味が確認できる。これだけだとアポロというよりは、明治『ストロベリーチョコレート』の強化版というイメージだが、このソースが上のヨーグルトと合わさると見事にアポロ感が出てくるのである。

このソース只者ではない。そこでアポロヨーグルトのPR事務局を通してソースの中身を確認したところ……

「イチゴ果肉、チョコレート、ココアパウダー、カカオエキス等が入っております」

とのことだった。たしかに見えづらいがチョコソースの中にはイチゴの果肉が入っている。生の果肉の味わいがチョコソース全体に広がり……ベリー系の風味の正体はコレだったか!

・奇跡の罪悪感ゼロおやつ

全くチョコレートソースがイイ仕事をしている。だがチョコ系のおやつとなれば気になるのはカロリーだ。アポロヨーグルトのカロリーは1個(70g)で83kcal。

ちなみにチョコレートの『アポロ』は1箱261kcalなので、アポロヨーグルトなら3つ食べても『アポロ』1箱より低カロリーということになる。かなりアポロの味なのにこんなに低カロリーとか奇跡か! これなら罪悪感ゼロである。

アポロヨーグルトは70g×2個パックのほか、2月4日からは80g入りのバラ売りバージョンも発売されるそう。いずれも3月末までの期間限定。食べてみて気に入ったなら買いだめ推奨である。

Report:沢井メグ
Photo:Rocketnews24.

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日本刀の原料・玉鋼が食べられる!? 見た目がまんま鋼な「玉鋼ビスコッティ」を食べてみた! 刃物の町・岐阜県関市

「玉鋼(たまはがね)」とは日本刀の原料となる良質な鋼、つまりは金属だ。見た目はやや黒っぽくゴツゴツとしていて、物によっては若干キラキラする程度の、そこらに落ちていそうな石にも見える。そんな玉鋼のビジュアルをなぜか、限りなく追求してしまった食べ物を発見した……。

まるで本当に鋼のかたまり・玉鋼のような衝撃的ビジュアルの「玉鋼ビスコッティ」。刃物の町・岐阜県関市で「日本刀アイス」に続いて生み出された新名物のようで、あまりにリアルすぎて食べようという気が起きない……と思いきや、実は素材にこだわりまくった本格派スイーツらしい。本当か……? ということで、勇気を出して食べてみた!

・ギャップが半端ない「玉鋼ビスコッティ」

「玉鋼ビスコッティ(税込850円)」は関市の新しい名物として生み出され、同市内では3カ所でのみ販売されているレア食品。ちなみに筆者は「日本刀アイス」とともに関牛乳で購入した。

関牛乳の売り場には、本物の「玉鋼」が展示してある。ゲーム内のアイテムなどとして名前を知っている人もいるかもしれないが、実物を見たことがある人は少ないのではないだろうか。

さっそくパッケージを開けて「玉鋼ビスコッティ」とご対面。おお〜、なんだか石、いや玉鋼っぽい気が。

いただくためにお皿へ乗せてみると……玉鋼が大集合しているみたいだ! 「日本刀アイス」と同じく関の刀匠、二十六代・藤原兼房氏が監修しているだけある。でもリアル過ぎて、食べるのに勇気がいる……!

本物の玉鋼と見比べてみると、色合いや形だけでなく、まぶしたお砂糖で玉鋼のキラキラ感までもリアルに再現していることが分かる。

ちなみに、玉鋼の不規則で不揃いな形を再現するため「玉鋼ビスコッティ」は手作りにこだわっているのだそう。こだわりようが凄い。リアル過ぎて食べづらいが、勇気を出して……いただきます!

お、美味しい……! 噛みしめるまでは「本当に鋼のかたまりだったらどうしよう」と思っていたが、噛むと軽やかに砕け、噛みしめるごとにまろやかな甘みが口に広がっていく。しかも、サクサクとした食感から、なんだかまったりとした噛み心地になっていく。不思議に思って原材料を見てみると……

米粉が使われていた。まったりとした食感に変化するのはそのせいか。しかし、ただの米粉ではなかった。幻の米とも言われている、岐阜県(関市)産の「ハツシモ」の米粉だったのだ! 「ハツシモ」は岐阜県外でほとんど栽培・販売されることのないブランド米で、冷めても美味しいと評判のお米。素材にこだわっているというだけある〜!

リアルすぎる見た目には驚いたが、出オチでは終わらない。「玉鋼ビスコッティ」は見た目だけでなく味にもこだわった、実力派新名物だった。

・2カ所のみだが県外でも買える

関市の新名物として誕生した「玉鋼ビスコッティ」だが、同市内3カ所の他、岐阜県外でもイベントで特別に販売されたり、刀剣関係の博物館などでも販売されているようだ。

2019年8月26日現在では、公式HPに載っている関市内3カ所のほか、東京の刀剣博物館と、富山の森記念秋水美術館でも購入できるそう。少しでも「玉鋼ビスコッティ」が気になった方にはぜひ、見た目と味のギャップを堪能していただきたい。

参照元:「玉鋼ビスコッティ」公式ページ、Twitter @katanaicecom
Report:伊達彩香
Photo:RocketNews24.

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名物プロデューサーがサポート!地産地消の美しいおやつ「加賀パフェ」【石川県】

ご当地グルメの名物プロデューサーによる加賀のおやつ


写真提供:加賀ご当地グルメ推進協議会(※写真のコラージュは筆者による)

全国にはいろいろとご当地グルメがあります。自然発生的に地域の事業者によって生み出されたケースだけでなく、市民団体が生み出した、市役所が主導して生み出したなどさまざま。

中には地域おこしの一環で、ご当地グルメをプロデュースする専門家がリーダーシップを発揮したグルメもあります。石川県西部の加賀市で生まれた加賀パフェもその一例ですね。

プロデューサーはヒロ中田さん。全国各地で話題の食をプロデュースしてきた方で、加賀の場合は先行してヒロ中田さんサポートによる「加賀カニごはん」が生み出されています。

そのヒロ中田さんのサポートによって、再び考案されたご当地グルメが「加賀パフェ」。今では「加賀乃酒」と、さらにプロデュースグルメは増えていますが、加賀市のおもてなし喫茶メニューとして、見た目も華やかなご当地パフェが、加賀のご当地グルメ3部作の第2弾として2016年3月にデビューを果たしたのですね。

加賀パフェのルールとは?


左:はづちを、右:フルーツランドの加賀パフェ 写真提供:加賀ご当地グルメ推進協議会(※写真のコラージュは筆者による)

ヒロ中田さんのプロデュースらしく、加賀パフェは、

・地場の食材
・ストーリー性の重視、または提供スタイルの徹底
・お店中心のレシピづくり
・ご当地グルメのブランド管理のための組織づくり

が徹底されています。加賀パフェは、一般的なご当地グルメとは違って、独自のアレンジが禁じられています。例えばお隣の福井県にあるご当地グルメ、ボルガライスはオムライスにトンカツをのせたメニューが基本でありながら、ヒット後の今では鍋や押しずし、山崎製パン『ランチパック』などにも発展していきました。

一方で加賀パフェに関しては、いい悪いは別として、勝手なアレンジは認められていません。加賀パフェを出せるお店も決まっていて、加賀パフェと名付けていいパフェのルールも決まっています。

例えばパフェは5層と決まっていて、各層には何を入れるかもルールが決まっています。加賀パフェの場合は正直に言えば、ストーリー性が少し弱いので(なんで加賀でパフェなのかという話が弱いので)、逆に提供の仕方で加賀の必然性を強調しています。

例えば、パフェだけでなく急須に入れた献上加賀棒茶を出してます。指定のパフェグラス、九谷焼の受け皿を用意するなど、パフェの出し方に加賀を感じさせる工夫が施されてるのですね。そのルールの中で、公認のお店は自由にパフェを表現できるのですね。


左:ふるさと、右:べんがらやの加賀パフェ 写真提供:加賀ご当地グルメ推進協議会(※写真のコラージュは筆者による)

加賀パフェは長い年月をかけたブランドづくりのために、加賀ご当地グルメ推進協議会を関係者同士で設立しています。

プロジェクトに参加する飲食店からの運営費、売り上げからの天引きなどで協議会を運営し、各店舗の提供するパフェの品質管理などを相互チェックできる仕組みをつくっているのだとか。

運営協議会には飲食店を公認する権限も持っています。ある種の参入障壁を設けて、勝手に独自の見解で模倣できないように、ブランドを守っているのですね。

運営協議会の審査においては、店舗の雰囲気や清掃状況なども公認・非公認の決定に影響を与えるといいます。トータルで見て公認できる飲食店しか、パフェを出せない環境が整えられているのですね。

加賀パフェの公認店6カ所はどこ?


左:まちカフェ、右:加佐ノ岬の加賀パフェ 写真提供:加賀ご当地グルメ推進協議会(※写真のコラージュは筆者による)

現在、加賀パフェを食べられる公認のお店は6店舗。

・片山津温泉総湯にある『まちカフェ』
・フルーツ狩り体験で有名な『加賀フルーツランド』
・カニの水揚げが有名な橋立港近くの岬の入り口にある『カフェ・ランチ 加佐ノ岬』
・加賀温泉駅前にある『くいもん家 ふるさと 加賀店』
・山代温泉にある『ギャラリー&ビストロ べんがらや』
・同じく山代温泉にある『はづちを茶店』

これらのお店の近くには、片山津温泉、山代温泉などの温泉地が密集しています。加賀市は加賀温泉郷の一部として、市内に片山津温泉、山代温泉、山中温泉などの温泉街を持ちます。隣接した小松市の粟津温泉だとか、福井県あわら市の芦原温泉などを加えれば、加賀市周辺は有名温泉地のメッカ。

さらに山中漆器なども伝統工芸も盛んで、旅行コンテンツがいっぱいです。その中に「加賀パフェ」というご当地グルメを生み出して、まちおこしを加速させようとしているのですね。

個人的には、家族と訪れた片山津温泉総湯の『まちカフェ』で、加賀パフェを口にした経験があります。細かくまでは覚えていませんが、カラフルで華やかなパフェだったと、目の前に広がる柴山潟の美しい景色とともに記憶しています。

公式ホームページによれば、1層目にカラフルなゼリー、2層目にはちみつの入った真っ白い生クリーム、3層目に野菜スポンジケーキ、4層目にポン菓子、5層目にアイスと見た目の華やかなとトッピングをパフェには入れなければ駄目だと書かれています。

その情報を頼りに思い起こしてみると、確かにその通りの上品な味わいのパフェだったような気もします。

加賀市は、北陸新幹線の現時点の終着駅である金沢からも車で1時間ほどの距離。石川県の玄関口である小松空港からも、車で30分ほどと近いです。

関西方面からは、JRの特急サンダーバードで2時間ほど。福井と石川の県境にある自治体で、周辺には温泉地がいっぱいありますから、北陸に温泉を目当てに遊びに行く場合は、真っ先に考えたい旅先です。

その際、周辺の温泉地を転々としながら、休憩がてらに先ほどの飲食店に入り、加賀パフェにもチャレンジしてみてください。どちらかと言えば子ども向きではなく、大人の女子向きのパフェだと思います。

[参考]
「B級ご当地グルメ」その現状と今後の課題 – 牛田泰正
加賀パフェ – 加賀ご当地グルメ推進協議会
Vol.60  ヒロ中田さん、「新・ご当地グルメ」提唱 – 水産経済新聞社
“おいしい”だけではなかったヒットの秘訣、リクルート式 地産地消「新・ご当地グルメ」の作り方 – JB press

~人生に旅心を~