来たる2月14日はバレンタインデーである。みなさん義理チョコは用意しましたか? 大人になると、もらう方もあげる方も義理チョコというケースが圧倒的に多いですよね? よろしい。義理チョコと言えばブラックサンダーだ。
「一目で義理とわかるチョコ “ブラックサンダー”」をキャッチフレーズに、東京駅で「義理チョコショップ」を展開しているブラックサンダー。そこへ今回、とんでもないヤツが現れてしまったのでお伝えしよう。通常価格の約100倍もするという、その名も『至高の生ブラックサンダー』である……!
・究極の義理チョコ
ブラックサンダーの発売25周年を記念し、数量限定で販売されている『至高の生ブラックサンダー』。昨年11月にクラウドファンディングにて先行発売したところ、4時間で500セットが完売してしまったという話題の黒いイナズマだ。
気になるお値段は、なんと税抜3000円。そう、通常30円で販売されているブラックサンダーの約100倍価格である。た、高ぇ……。一体どんな味がするのだろう? 気になりすぎるあまり体の一部が黒光りしかけたが、運良く実物が編集部宛てに届いたのでさっそく食べてみたい。
・見た目からして別物
高級感溢れる外箱からはコンビニの気配は一切せず、むしろ伊勢丹的なワンランク上の暮らしオーラを強烈に醸し出している。引き出してみると……。
中には2本のブラックサンダーが!
むぅ……かなりのビッグサイズとは言え、2本か……。つまり1本あたり1500円ということになる。高ッ! それぞれガーナ産とトリニダード・トバゴ産の異なるカカオを用いているそうだが、ブラックサンダーでカカオの産地とか気にしたことないわ。さすが3000円。
・ウマいのか
こちらの『至高の生ブラックサンダー』、“生” というだけあって生タイプになっている模様である。コーティングチョコレート(先述のカカオを使用)の中は北海道産生クリームによるガナッシュ(生チョコ)になっており、食べるとほのかにブランデーの香りが漂う。
それだけではないぞ。ガナッシュの下はココアクッキーとプレーンビスケットの層になっていて、これによりガナッシュのねっとりとしたトロけるような食感と、ブラックサンダーならではのザクザク食感が口の中で同時展開するのだ。ウマッ! これめっちゃウマッ!! ちゃんと高い味がする!
・究極形態
ただ、果たしてこれをブラックサンダーと言っていいのだろうか? もちろん通常のブラックサンダーもウマいが、あれとはウマさのベクトルが違うというか……ブラックサンダーが究極進化したらこうなった的な佇まいである。ドラクエで例えるなら、最初の村とラストダンジョンくらいのレベル差があると言えよう。
「これ、ブラックサンダーです」といつもの義理チョコ感覚で渡した場合、相手の男性はメダパニ状態になること必至。変化球としても最上位クラスに位置するはずだ。「義理チョコショップ」は2月17日までの開催となっているため、究極の姿を拝みたい人は急ぎに急ぐべし!
参考リンク:有楽製菓
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.
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※記載の情報は、2019年9月26日時点のものです。
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