「チョコミント党」のためのバウムクーヘン3種
クッキーバニラチョコミントバウム
ほろ苦いココアのバウムクッキーがアクセントのふわふわバニラミントムースに、食感の楽しいパリパリチョコをコーティングしたバウムクーヘン。ミント感はそれほど強くないので、チョコミント初心者にも食べやすくておすすめです。
ミントレベル:☆☆
価格:440円(税抜)
発売日:7月1日(水)
クールチョコミントバウム
全体的にマイルドな味わいに仕上げながらも、ミント感が爽快な一品です。さっぱりホワイトチョコミントの中に、濃厚なチョコクリームを忍ばせました。
ミントレベル:☆☆☆
価格:440円(税抜)
発売日:7月1日(水)
大人のチョコミントバウム
最高度のミントレベルを味わいたいなら、これ一択!ムース・ソースにもたっぷりのミントが使われており、爽快感抜群のおいしさです。チョコミント上級者は、付属のミントソースで追いミントも!
ミントレベル:☆☆☆☆☆
価格:440円(税抜)
発売日:7月1日(水)
利きチョコミント プチバウム3個セット
利き酒ならぬ、利きチョコミントが楽しめるユニークなプチバウム3個セット。
8月1日より、第二弾の新感覚チョコミント3種食べ比べセットがネットストア限定で、すでに販売決定しています!
購入方法:せんねんの木ネットストアより(https://www.sennennoki.com/)
価格:1,528円(税抜)
内容量:3個
賞味期限:冷凍で10日間・解凍後は当日中
発売日:7月1日(水)
住所:千葉県木更津市永井作1-11-11 (JR久留里線 祇園駅から徒歩1分)
定休日:月曜日
営業時間:10:00~18:00
TEL:0438-40-4940
※月曜日が祝日の場合は、振替で翌日が休み
せんねんの木 patisserie
住所:千葉県君津市南子安5-28-5
定休日 :月曜日
営業時間 :10:00~18:00
TEL :0439-29-7800
※月曜日が祝日の場合は、振替で翌日が休み
公式サイト:https://www.sennennoki.com/
公式Twitter:https://twitter.com/sennennoki
公式Instagram:https://www.instagram.com/sennennoki.factory
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発酵食品の世界を楽しむ「HAKKO de Happy」あべのハルカス近鉄本店
昨今注目を集める発酵食品の奥深い世界を楽しめるイベント「HAKKO de Happy」があべのハルカス近鉄本店で5月15日~21日に開催されます。味噌や納豆などの伝統的な食品をはじめ新しいグルメが大集合するほか、セミナー・ワークショップも行われます。
発酵ドリンク「カルピス」+発酵食品で新しい味わいを
日本で人気の発酵ドリンク「カルピス」と発酵食品をブレンドしたオリジナルドリンクが楽しめます。見た目もかわいらしいオシャレなドリンクです。
価格: 1杯601円
写真左から
・「カルピス」×もろみ酢BLEND
・「カルピス」×ヨーグルトBLEND
・「カルピス」×糀甘酒BLEND
(* 「カルピス」はアサヒ飲料(株)の登録商標です)
発酵食品チーズや味噌、酒粕のスイーツ
大阪のチーズケーキ専門店「フォルマ帝塚山」が手掛ける発酵食品を使ったスイーツ。チーズや味噌、酒粕を使った同店のオリジナルケーキが味わえます。
・(写真左)味噌カスタードチーズケーキ: 1,728円 (* 各日限定数20)
・(写真右)酒粕チーズスフレ: 1,296円 (* 各日限定数20)
新感覚ポタージュ。洋風な味噌汁
味噌汁とポタージュをミックスした「みそポタ」専門店、京都の「MISO POTA KYOTO(ミソポタキョウト)」が出店します。ご飯はもちろんパンにも合う新感覚のスープです。
[ごぼう&玉ねぎのみそポタ(ちしお廻るセピア)200g入] 594円
滋賀県の伝統発酵食コーナー「ハッコウ百貨店」
郷土料理「鮒寿司」をはじめとする発酵食文化が色濃く残る地域、滋賀県高島市の伝統的な発酵食を数々紹介するコーナーが登場します。
発酵に関するセミナーやワークショップ
【セミナー】
・5月17日(金): 発酵料理研究家・近鉄文化サロン「発酵ごはん」講師、中川奈央氏による「発酵お家ごはんセミナー」
・5月18日(土): インナービューティプランナー・アリス薬局薬剤師、冨尾明里紗氏による「発酵調味料セミナー」
・5月20日(月): 醸せ師、柿本恭子氏による「腸内改善セミナー」
【ワークショップ】
・5月15日(水)、16日(木): 「高田商店」麦みそ作り体験
など
期間: 5月15日(水)~21日(火) * 最終日は17:00閉場
場所: あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階催会場
住所: 〒545-8545 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43
公式サイト: https://abenoharukas.d-kintetsu.co.jp/
[@Press]
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夏バテに染まったこの俺を慰めるヤツはミニストップ「トマトとチーズの冷製パスタ」
どこまでも続く雲のベール。灰色の空に蒸し焼きにされているかのように湿気をはらんだ重い風が頬を撫でれば、私(中澤)はあの夜のことを思い出します。
あれは今夜みたいなじとじとした夜でした。家で作業に明け暮れていた私が夕飯を食べていないことに気づいたのは、22時を回った頃。もはや、開いている店はコンビニだけ。そこで、ミニストップに向かったところ、恐ろしい光景を目撃してしまったのです。
・目が合う……
月の明かりも塗りつぶす分厚い雲。そんな闇夜の中こうこうと光るミニストップの明かりに少し安堵したことを覚えています。店内に入ると、サラダの置いてあるコーナーに向かう私。
異変を感じたのは、サラダコーナー手前の弁当コーナーに差し掛かった時でした。から揚げ弁当やオムライスを横目で見ていたところ、目が合ってしまったのです。
「トマトとチーズの冷製パスタ(税込496円)」と。
それからのことはよく覚えていません。気づけば私は「トマトとチーズの冷製パスタ」を持って帰り道を走り出していました。何かに追われるように。家についてフタを開けたところ……
・衝撃
まず、ゴロゴロとした真っ赤なトマトが目に飛び込んできました。さらに、付属のトマトピューレとトマト尽くし。コンビニ冷製パスタのだいご味と言えるでしょう。しかし、具の乗った中蓋を外した時、恐ろしい光景が私の目の前に広がったのです。
紅に染まってる……!
ギャァァァーーーーー! トマトやソースだけでなく、麺まで赤く染まってるゥゥゥウウウ!! そう、「トマトとチーズの冷製パスタ」の麺には下味でトマト味がすでについていたのです! 叫び出したくなる気持ちをこらえながら、付属のトマトピューレをかけて食べてみると……
Oh,crying in deep red
恐るべきトマトの3重奏。嵐のように口に吹き荒れるトマト味は甘めながらスッキリしており、その爽やかさは口の中が涼しくなるような錯覚さえ覚えます。
これは言うならば、セブンイレブンの冷製パスタとファミリーマートの冷製パスタのハイブリッド! ミニストップの冷製パスタ恐るべし!!
というわけで、蒸し暑くて食欲が出ない時は「トマトとチーズの冷製パスタ」のことを思い出します。そして、何かに追われるように買いに走るようになりました。夏バテに染まったこの俺を慰めるヤツはこのパスタ。
Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.