メルシャンが扱うオーガニックワインの今年1~5月の販売数量は前年同期比約1.5倍となった。特にスペインの「メスタ オーガニック」シリーズは約1.8倍と大きな伸びを見せている。コロナ禍で家飲みが増える中でも、エシカル消費への関心の高まりも間接的にオーガニックへの関心につながっているようだ。
メルシャンのまとめでは、世界のオーガニックワイン消費量は拡大中で、日本でも19年輸入スティル(非発泡性)オーガニックワインの販売金額は14年比約2割増(インテージSRI拡大推計)と伸長。今年4月は前年同月比約4割増となり、コロナ禍中の家飲みでも選ばれている様子がうかがえるという。
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メルシャン オーガニックワインが約1.5倍増 エシカル消費へ関心高まるは食品新聞社で公開された投稿です。
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メルシャンの輸入ワインをファンケル通販で
ファンケルは18日から、メルシャンの輸入ワイン「コドーニュ バルセロナ1872白」と「同 ロゼ オーガニック」のセットを通信販売で数量限定発売した。
今回の試みは、キリングループとファンケルとの資本業務提携による共同取り組みの一環として行うもの。
ファンケルの通販の利用者の多くは40~50代で、スパークリングワインの飲用比率が高い年代と重なっていることからキリングループ商品の販売拡大が見込めると判断した。ファンケルでは「当社の強みである通販という販売チャネルを活用して、今後もキリングループの商品の販売拡大を協働して進めていく」としている。
同シリ[…]
メルシャンの輸入ワインをファンケル通販では食品新聞社で公開された投稿です。
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