【スタバ新作】2020年もピーチの季節がやって来た! 『ジューシー ピーチ フラペチーノ』を飲んでみた / 『ティバーナ シェイクン 抹茶』なども併せて登場だ

古来より、桃には悪いモノを払う力があるとされていた。記紀神話において、イザナギ(イザナキ)命が桃を投げて追手を退けた話は有名である(ただし『古事記』と『日本書紀』で内容は少しずつ異なる)。桃から生まれた桃太郎が鬼を退治できるのも、まあそういうことだろう。

スターバックスは2020年7月22日より『ジューシー ピーチ フラペチーノ』の発売を開始。よし、さっそくこのドリンクを飲んで桃の力にあやかろうではないか。同日より『ティバーナ シェイクン 抹茶』なども併せて販売されており、そちらも要チェックだぞ! 

・みずみずしいフラぺ

毎年この時期の定番となってきている、スタバのピーチ系フラペチーノ。2020年の『ジューシー ピーチ フラペチーノ(税抜630円)』もまろやかな甘みがありながら、夏にふさわしくスッキリとみずみずしいドリンクに仕上がっている。

白桃の果汁やピューレを使用しているというベースが、まるでまるごと桃をかじっているかのごとくジューシーだ。また、カップの底にはピーチの果肉がぎっしり。この果肉がまた、シャキシャキして美味しいんだな。ゴクゴク飲めちゃう、さわやかな1杯だ。

・定番商品にしてほしい

そして上記したように『ティバーナ シェイクン 抹茶(400円~)』や『ティバーナ シェイクン ほうじ茶』なども同日発売だ。その名の通り、シャカシャカとシェイクされて作られるドリンクである。店員さんが目の前で一生懸命シェイカーを振って、作ってくれるぞ。

記者は『抹茶』を注文。シャカシャカされたことで泡ができ、奇麗な二層になっている。飲んでみると、こちらもゴクゴク飲めちゃう喉越しさわやかなドリンクだ。ミルクを使っているため、程よいコクも楽しむことができる。

スタバでティーラテのアイスと言えば、選択肢が少ないことが悩みだった。是非ともこれらのドリンクを、定番商品に組み込んでほしいところである。期間限定で “わらびもち” も追加(+100円)できるようなので、同商品に入れてみても美味しそうだ。

そんなこんなで、新商品盛りだくさんのスタバ。例によっていずれも期間限定商品だ。暑さが増すきょうこの頃、ちょっと息抜きがてらドリンクでエネルギーチャージしてみてはいかがだろうか。体の中から元気がみなぎること間違いなしだぞ。

参考リンク:スターバックス
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.

ロケットニュース24は、あまり新しくないニュースを早く伝えたいという気持ちだけは負けていないサイトです。海外のニュースや、変なニュース、おもしろいニュースやネットでの出来事などを、8割くらいの力でお届けします。

あなたの閲覧履歴から
AIがオススメ記事を紹介します

フランス人特派員が日本の有名パン屋6軒のバゲットを食べ比べランキング!

今回のお題 日本にある名店の「バゲット」を食べ比べせよ!



シャビさんプロフィールはこちら

編集部:フランス人ってどれくらいバゲット食べるの?

シャビ:私の家族はよくパンを食べているから、毎日5本とかくらい買うんですね。パンはすぐ硬くなるから、結構食べる直前に買うことが多いかな。前の日のパンは食べたくないという人が結構いますね、フランスでは。



そんなフランス人が選ぶ美味しいバゲットとは?早速食べ比べていただきます!シャビさんには、どこのバゲットかは伏せています。
今回食べ比べたのは、こちらの6店舗のバゲットです。

VIRON(ヴィロン)
PAUL(ポール)
MAISON KAYSER(メゾンカイザー)
LE PAIN de Joël Robuchon(ル パン ドゥ ジョエル・ロブション)
koélobby<hotel koe>(コエロビー <ホテル コエ>)
BOUL’ANGE(ブールアンジュ)

1本目:VIRON(ヴィロン)



シャビ:いただきます!おぅ、いいんじゃない!?(バゲットにかぶりつく)なんかちょっと、チューインガムみたいです。美味しいですけど・・・全然食べられますけど・・・少し・・・んん、食べにくいかな?

2本目:PAUL(ポール)



シャビ:(バゲットを割って)スペースがないですね、中身を見ると。ふわふわじゃないですね。(バゲットを食べる)焼いてない肉みたいですね。分かりますか?弾力があります。だから噛みにくいですね。

3本目:MAISON KAYSER(メゾンカイザー)



シャビ:持つと感じますね、なんか、あの、フランスのパンじゃないんだなっていう・・・。(バゲットを食べる)これはあんまり・・・好きじゃない・・・。正直・・・トーストすれば多分美味しい・・・かな。

※注 MAISON KAYSERはフランス発のお店です。

4本目:LE PAIN de Joël Robuchon(ル パン ドゥ ジョエル・ロブション)



シャビ:大きいけど、すごく軽いですね。怪しい。(バゲットを割って)あぁ、でもいいねぇ、フランスっぽいね。中身が空気あるやつ。(バゲットを食べて)味は別にいいんですけど、サクサク過ぎですね。

5本目:hotel koe(ホテル コエ)



シャビ:デザインが面白いですね、これ。(バゲットを割って)いいですね、触感。これはいいですね。とりあえず。(バゲットを食べて)うーん、OK!ベスト!!これが一番美味しい!

6本目:BOUL’ANGE(ブールアンジュ)



シャビ:いいですね、あの~、小麦粉もありますね。これがフランスっぽい。(バゲットを食べて)う~ん!うまいですねぇ。周りがちょっと食べにくいですけど、中身がいいですね。ベスト!!

フランス人が選ぶ、一番美味しいバゲットはどれ?



編集部:シャビさん、1位はどれですか?

シャビ:1位は・・・ブールアンジュというお店です。とても美味しいですよ!感動したのが、食感がすごくいい!美味しかった!!

編集部:今回の感想、意外と辛口でしたよね?

シャビ:どのパン屋さんでもタイミングが大事!できあがったものを買ったら、美味しい。結構前のものだったら、あまり美味しくないですね。フランスは回転が早いから、いつも美味しいかな。

※今回は全て同じ時間に買ったバゲットを使用しましたが、焼き上がり時間の違いが順位に影響したのかもしれません。

フランス人が選ぶ美味しい「バゲット」ランキング発表
※シャビの主観です

1位:BOUL’ANGE(ブールアンジュ)
2位:koélobby<hotel koe>(コエロビー <ホテル コエ>)
3位:PAUL(ポール)
4位:VIRON(ヴィロン)
5位:LE PAIN de Joël Robuchon(ル パン ドゥ ジョエル・ロブション)
6位:MAISON KAYSER(メゾンカイザー)

パン&スイーツ好きのあなたは、以下の特集もあわせてぜひ。
『【特集】話題の食パン専門店を調査せよ!』
『【特集】エシレの誘惑〜東京丸の内限定、新宿伊勢丹限定のエシレスイーツたち〜』

~人生に旅心を~

他にはこんな記事もあります。
あわせて読んでみてください。

【独占取材】もはやそば屋ではない「富士そばメニュー」はどのように生まれているのか? 試作会に参加してみた / 立ち食いそば放浪記:第239回

関東でお馴染みのそばチェーン・富士そば。東京だと、街を歩くと富士そばに当たるくらいの勢いである。どこにでもあってコスパ良いそば屋──数年前までの私(中澤)の認識はそんなものだった。しかし、この富士そば、ただのそば屋だと思っていたら大間違いである

パクチーそば、丸ごとトマトそば、タピオカ漬け丼などなど、よく見たらぶっ飛んでるような狂気のメニューがたまに登場するのだ。そう、富士そばと言えば、玉石混交・魑魅魍魎うずまく店舗限定メニュー。そんな百鬼夜行はどうやって生まれてくるのか? 調査のため富士そばメニューを考案する試作会に参加してみた

・試作会とは

試作会とは平たく言えば、メニュー化の最初の第1歩。まずは形にして実際に食べてみる段階だ。富士そばもこういうことやってるんだな。荒ぶってるとは言え、やはり130店舗を超えるチェーンだし、試作会専用の場所で各店の店長が集まってブレストするに違いない……

と思いきや、呼び出されたのは富士そばの代々木八幡店だった。店の奥に入っていくと……

参加者2名……!

私を含めて3名だ。そのひっそり具合から、見せるためのものではなくガチ中のガチの開発現場であることが伝わってくる。よそ行きではなく普段の顔だ。

また、普通の店舗で営業時間中にメニュー開発が行われていることにも驚いた。ひょっとしたら、私が食べている奥でメニューが開発されていたこともあったかもしれない。そう考えると、軽く秘密結社のような雰囲気を感じるのは気のせいか

・マイナーチェンジの試作会

さて置き、今回の試作会は冷やし肉骨茶そば(バクテーそば)。すでに14店舗限定で販売開始されているものだが、味をマイナーチェンジしようとしているのだとか。従来のものと新味の冷やしバクテーそばを食べ比べてみたところ……

変わらねェェェエエエ

私ごときでは味の違いがほぼ分からなかった。何度も食べ比べてやっと「新味の方がちょっとだけ味が濃いかも?」と自信なく思う程度の微妙すぎる変化である。

なんでも、新味はニンニクを2~3%アップしているのだとか。客の声にも耳を傾けつつ、こういったマイナーチェンジをたまに行いピントを合わせているという。荒ぶったメニューから受けるイメージからは想像できないほど繊細かつストイックだ。結局、今回の試作会ではニンニクが増量される方向となった。

・新商品開発の試作会

そして、翌日は高円寺店で試作会。こちらは現在開発中の新商品で、フグをトッピングしたそばとフグの丼だ。高級食材のフグが富士そばのメニューにあるというのは想像がつかない。どうせちょびっとだろうなと思いきや……

丼にもそばにも、身の厚いフグがなかなか豪勢に使われているではないか。丼は卵とじになっており、そばのフグは揚げられている。食べてみたところ……

激・ウ・マ

フグと言えば透けるくらい薄いヤツしか食べたことがない私にとって、「これがフグの味か」という肉の旨みがした。しかし、これいくらなんだろうか?

広報・工藤さん「シンプルに足し算をすると、大体790円くらいかと思うのですが、中澤さんは富士そばに来てこの商品が売っていたとして、いくらくらいだったら食べますか?」

──逆に意見を聞かれてしまった。確かに、この身の厚さと味は感動ものである。ただ、ガチで自分に正直に言うと、富士そばの価格帯の中、790円でこれが出てきたら、ボリューム的に満足度があるかどうかは疑問だ。それなら、カレーとかかつ丼に流れるかもしれない。そう考えると……

私「590円っすね」

──フグで590円は今から考えるとありえない価格だが、咄嗟のことだったためご容赦いただければと思う。もしも、本当に590円になってしまったらめっちゃ食って恩返しするので許してください

・プロを感じる

上記の話でも少し見えるように、この試作会では値段や味付け、そして切り方などを検討していた。例えば、丼はフグを大きく3つに切ったものと、サイコロ状に切ったものの2つが用意されている。見え方の満足度も含め、どちらを取るかという話だ。コスパの感覚はこういった部分からも作られているのかもしれない。

また、フグの揚げ方にも2種類あり、タレに漬け込んで揚げたものと、シンプルな塩味が用意されている。個人的にはタレが分かりやすくウマかったが、工藤さん的には「フグの素材の旨みがより感じられる」という点で塩推しなようだ。

とは言え、試作会は30分くらいでサッと終わった。結論がすぐに出たのである。大体こんな感じでサクッと終わるらしい。結果が気になる方はメニュー化を乞うご期待。

相変わらず検討しているメニューはトんでるんだけど、2つの試作会に参加して伝わってきたのはガチだということ。特に、普通では分からないだろうレベルのマイナーチェンジや、素材の味を重視した考え、切り方への着眼点などはプロを感じた。魑魅魍魎とか百鬼夜行とか言ってすみません。しかしながら、これからも未知との遭遇を期待してます!

Report:立ち食いそば評論家・中澤星児
Photo:Rocketnews24.

« 前回へ | 第1回から読む

ロケットニュース24は、あまり新しくないニュースを早く伝えたいという気持ちだけは負けていないサイトです。海外のニュースや、変なニュース、おもしろいニュースやネットでの出来事などを、8割くらいの力でお届けします。