鎌倉の閉店した老舗書店「松林堂」跡に同名の居酒屋 次男が思い継ぎ

鎌倉で明治時代に創業し今年3月末に閉店した「松林堂書店」(鎌倉市小町1)跡地に7月30日、居酒屋「松林堂」がオープンする。

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【居酒屋探訪】東京五大煮込みの1つ、葛飾区・京成立石の「宇ち多゛(うちだ)」

東京の吞ん兵衛たちがこよなく愛する居酒屋メニューの1つと言えば「煮込み」。

おそらくそれぞれの吞ん兵衛がそれぞれの愛する「煮込み」の味があり、どれが一番というのは人によって様々であろう。

まことしやかにささやかれている東京三大煮込みや五大煮込みというものには、森下の「山利喜(やまりき)」、千住の「大はし」、月島「岸田屋(きしだや)」、立石「宇ち多゛(うちだ)」、門前仲町「大坂屋(おおさかや)」の5つが挙げられている。

どのお店ももちろん甲乙つけがたいのだが、その中で今回ご紹介したいのが、立石の「宇ち多゛(うちだ)」だ。

・創業1946年(昭和21年)のもつ焼きの名店
「宇ち多゛(うちだ)」の創業は1946年(昭和21年)。

1946年(昭和21年)といえば、第二次世界大戦後、1年も経っていない状況。

戦後の混沌とした状況の中、GHQによる日本統治が行われ、財閥解体が実施され、日本国憲法が公布されるなど、戦後の日本の礎となるような様々な施策が実行されて行った年。

そんな混沌とした時代に、こちらのお店は産声をあげたのだ。

今でも変わらない雰囲気のこちらのお店には、多くのもつ焼きファンが平日の昼間から列を作るため、いまなお愛され続けているお店である事が分かる。
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・絶品の煮込み
そんなお店で誰もがオーダーするメニューの1つと言えば、東京5大煮込みの1つとして数えられている、「宇ち多゛(うちだ)」特製の煮込みだ。

他のお店のようにコンニャクやネギ、豆腐などの具は一切なく、モツオンリー。

それぞれのモツの部位が持つ食感や味わいの違いがしっかりと分かる、それでいてまったく臭みなどない、新鮮で手間のかかった下ごしらえだからこそ味わえる、たっぷりのモツの煮込みを堪能できるのがこちらのお店の煮込みなのだ。

そんな美味しいモツ煮と一緒に美味しい好みの酒を味わう、まさに立石の醍醐味の1つと言っても過言ではない。
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・焼き物ももちろん美味しい
煮込みを味わったのなら、美味しい焼き物を味わうことをオススメしたい。

外側がカリッ焼き上げられたシロは、絶妙な食感と美味しい脂を楽しむ事ができるし、もし可能であればアブラと呼ばれる部位も一緒にタレでオーダーすれば、妖艶なうまみを楽しむ事ができる。
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新鮮なレバーはサクサクとした食感と独特のレバーの甘みを感じられる最高の逸品であるし、
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運が良ければ「タン生」と呼ばれるタンを茹でた美味しいツマミにもありつけるかもしれない。
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終戦からすぐに創業し、時代を超えて今なお愛されている煮込みとモツ焼きのお店、「宇ち多゛(うちだ)」。

そんなお店ののれんをくぐって、常連さん達と椅子を並べて、店内の時間を楽しんでみる、そんな旅を楽しんでみてはいかがだろうか?

きっとそこには、日本がこれまで経験してきた様々な歴史の跡を少しだけ感じられる、そんな素晴らしい空間があるに違いないのだ。

Post: GoTrip! https://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア

お店 宇ち多゛ (うちだ)
住所 東京都葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街
営業時間 月曜日~金曜日 14:00頃~19:30頃 ただし売切れ次第終了 土曜日 10:30頃~14:00頃 ただし売切れ次第終了
定休日 日曜日・祝日

明日、旅に行きたくなるメディア

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あわせて読んでみてください。

【驚愕】アルコール激安によって “ほぼ居酒屋” と化した「やよい軒」でせんべろしてみた結果 → 令和最大の衝撃を受けたでござる

前回の記事でもお伝えした通り、「やよい軒」が今、ほぼ居酒屋のような状態になっている。期間限定で生ビールにハイボール、レモンサワーといったアルコール類が超お得な価格で提供されているのだ。ハイボールとレモンサワーに至ってはまさかの税込190円である。やっす!

そこで “せんべろ” でもしようかと、超~久しぶりに「やよい軒」まで行ってみたところ……居酒屋としての使い勝手の良さに改めて驚きつつ、同時に私(あひるねこ)は令和最大とでも言うべき衝撃を受けることになるのだった。マ、マジかよ……!!

・やよいでせんべろ

昨日2020年7月21日より始まったこのキャンペーン。普段は定食の陰に隠れがちなサイドメニューが、いざ飲みモードになった瞬間、コスパに優れた激安つまみとして実力を発揮することは前回お伝えした通りだ。

今回は “せんべろ” ということで、なるべく会計を1000円前後に抑えようと思う。生ビールは小ジョッキが税込290円、中ジョッキが税込390円とそれぞれ100円安くなっているが、先のことを考え小ジョッキにとどめておくとしようか。

・有能揃いのサイドメニュー

キンキンに冷えたビールで喉を潤しながら待っていると、一緒に買った食券の料理が運ばれてきた。定食目的の来店ではほとんど目に入ることがないであろう、サイドメニュー界切っての陽キャ。そう……

フライドポテトである。

ビールとポテトさえありゃあ、後はもうこっちのもんだ。ちなみにこれ、定価で税込170円と地味にめっちゃ安い。やよい飲みには欠かせない名脇役なのだッ。その都度食券を買わねばならないところが少々面倒ではあるものの、お通しも席代も存在しない「居酒屋やよい軒」に隙はない。

ではここで2杯目、ハイボールを投入。

税込190円という鬼安さながら、しっかり中ジョッキでのご登場とは嬉しいではないか。さて、ホントは先ほどのポテトがまだ残ってるんだけど、我が布陣をさらに充実させるため、早々に次のつまみを召喚しておきたい。「やよい軒」の裏番長とでも呼ぶべき鉄板メニュー、玉子焼き降臨!

「やよい軒」の玉子焼きの魅力については、当編集部・中澤による記事が詳しいのでぜひ参照されたし。税込190円とは思えないほどの超優良クオリティーだぞ。激推し! さあ、ハイボールをお冷のように飲み干した後は、本日最後の一杯となるレモンサワーを注文。グッドリズムだ。

一応ここまでの合計額を計算すると、アルコール3杯にサイドメニューが2品で……おおおお! なんと税込1030円なり!! ガチせんべろキターーーーー! この値段でこの満足度は熱すぎるだろ!! 「やよい軒」の本気を垣間見た瞬間である。

・異変

あれ? レモンサワーがまだたっぷりあるのに、つまみはもういいの? 良い質問ですね。でも心配はいらない。「やよい軒」には各テーブルに頼もしい助っ人が常駐していることを、よもや忘れたワケではあるまいな。さあカモン! みんな大好き、やよいの漬物ォォォォォォォオオオオ!!

……え?

つ、漬物……?

・まさかの撤去

その刹那、私の思考は完全に停止していた。「やよい軒」を初めて利用して以来、どれだけの月日が経ったのかハッキリとは覚えていないが、その傍らには常に漬物が入った鉢が置いてあったはず。それが今、テーブル上には漬物鉢の影も形も見当たらないのだ。

よくよく考えると、私が最後に「やよい軒」に来たのは1年以上も前の話である。他のテーブルにも置かれていないところを見ると、おそらくコロナの影響等で撤去されたのだろう。つまりこれは、セルフおかわり自由の最強つまみが消滅してしまったことを意味する。バ、バカな……!

・諦められぬ

漬物よ、二度とキミには会えないというのか? どうしても気になった私は、確認のため、ここでまさかの定食を購入。この機を逃すともう永遠にサヨナラな気がしたからだ。頼む……! 行かないでくれ……!! 果たして定食の中に漬物の姿はあるのか!? 漬物は……!

漬物は……!!

いた。

・遅れてきたヒーロー

小鉢に盛られ、「うっす」みたいな感じでなんか普通に来たぞ。ふざけんな。店舗によって異なるのかもしれないが、ご飯のおかわりは『ごはんおかわりロボ』で、漬物のおかわりは店員さんへの申告制になったようである。なるほど~。

ただこうなると、アルコールとサイドメニューの利用だけでは漬物が食べられないということになるな。ちょっと残念だが、どうしても漬物で飲みたい人はつまみに定食を頼むしかないだろう。むしろ、それも全然アリだと思うぞ。

・来月末まで

思わぬ漬物ショックによって話が大きく逸れてしまったが、今の「やよい軒」が居酒屋として完璧に仕上がっていることは疑いようのない事実である。キャンペーンは8月31日の14時まで実施しているので、せんべろ好きはぜひ足を運んでみて欲しい。その際、テーブルに漬物がなくても慌てないでくれよな。

参考リンク:やよい軒
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.

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