噛むほど甘く、もっちりした味わい「越前そば」/越前そばの里
(C)越前そばの里
湿気の多い地方で育った越前産のそばは、なめらかでもっちりとしたそばになり、噛むほどに甘く、旨味が断然に違い、そば通も唸るといいます。越前そばの里のそばは、種まきから収穫まで行っている直営農場産。風味と喉ごしのバランスが良い五割そばが生そばで届きます。
もちもち食感とごまの風味「永平寺幸家のごまどうふ」/幸家(さちや)
(C)永平寺禅どうふの郷 幸家(さちや)
精進料理の中でも大切なお客様が来られた際にだけ作られていた「ごまどうふ」。余分な熱処理をせず、最上級の吉野本葛を使用しており、もちもちした食感とごまの風味を楽しめます。別添えの田楽風甘味噌たれとの相性もぴったり。自宅用にはもちろん、大切な人への贈り物にしてもよさそう。
郷土菓子から生まれた和洋折衷銘菓「羽二重くるみ」/はや川
(C)はや川
餅粉を蒸し、砂糖や水飴を加え練り上げた、白く滑らかな絹織物が元になった餅菓子を羽二重餅といいます。その羽二重餅に飴炊きした和くるみを練りこんで、シュー皮でサンドした「羽二重くるみ」は、日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶にも合う、和洋折衷のお菓子です。シュー皮は3枚を一組で使用し、微妙に異なる口当たりが飽きのこない味わいを生み出しています。
骨まで食べられる柔らかさ「鯖缶詰」/若狭小浜丸海
(C)若狭小浜丸海
厳選された鯖を使用し、ふっくらとしながらもしっかりとした食感で、骨まで食べられる柔らかさが特徴です。味付缶、唐辛子入り味付缶、水煮缶、ゆず風味水煮缶、生姜煮缶、八丁味噌煮缶の6種類が入ったセットは、ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもぴったり。
鯖缶詰 6種詰合せ 3,564円(税込)
https://www.wakasa-marukai.co.jp/shopdetail/000000000086/ct57/page1/recommend/
※新型コロナウイルスの影響で臨時休業の場合もあります。公式サイトなどで最新情報をご確認ください。
あなたの閲覧履歴から
AIがオススメ記事を紹介します


常夏のビーチリゾートにエスケープしたい!バリ島に行くならサヌールに滞在するべき4つの理由
(C)Shutterstock.com
サヌールって?
(C)Shutterstock.com
1930年代のオランダ統治時代に多くの外国人がこの地に別荘を建てたことを発端に欧米人を中心に人気のエリア。日本人に人気のクタ周辺とは雰囲気が異なる落ち着いたエリアですが、最近は新しいレストランやショップ、カフェなどもオープンし、賑わっている様子!
そんなサヌールに滞在すべき4つの理由とは!? TABIZINEライターがご紹介します。
理由1:ビーチでヨガ。という夢のようなひとときを味わえる
ビーチでのんびりリラックス。その上ヨガを体験して、身も心も綺麗になれるそんな場所が・・・あるのです!
(C)AYA
サヌールのメインビーチから少し離れたJl.Kusuma Sari(クスマサリ通り)にあるPower of Now Oasisというバンブーハウスのヨガスタジオでは、ヨガの先生になれるコースから体験クラスまで開催されている素敵な場所!
1クラス12万ルピーでお手軽に体験できるので、ぜひPower of Now Oasisの公式ホームページでスケジュールをチェックして体験してみてくださいね!
波と風の音だけが聞こえる中でのヨガは心安らぐひととき。英語のクラスのみですが、ぜひチャレンジしてみてください。
理由2:真っ青な海と空に囲まれてリラックス!!
(C)AYA
Power of Now Oasis前のビーチはホテルが近くにあるものの、少し離れると人も少なくリラックスするのにぴったりな場所。
青い海に浮かぶボートもなんだかフォトジェニック!
真っ白な砂浜にタオルをひいて時間を忘れてのんびりしましょう。時計や携帯電話は宿に置いて、時間を忘れて好きなだけのんびりしましょう。
理由3: カフェにバー、バラエティ豊富なレストラン
サヌールのビーチやハイウェイと並行に伸びるJl. Danau Tamblingan沿いにはおしゃれなカフェ、レストラン、そしてこの通りに限らず、サヌールにもバリの人にとっての食堂のような存在ワルンがあります。
ワルンと名のつくところでもローカルな食堂から観光客向けのワルンまで、様々です。
宿泊先の近く、Warung Beach Breezeで食べたフルーツサラダ
(C)AYA
その近くの別のワルンでは、ザ・インドネシア料理!という感じのナシチャンプル。
(C)AYA
自分でおかずを選びました。
どこもビーチから徒歩圏内。とくに最近はおしゃれなカフェがどんどん増えているようなので、カフェ巡りもいいですね!
理由4 : 何気に多い、サヌールエリアのゲストハウス
(C)Shutterstock.com
ゲストハウスと聞くと、なんだか貧乏旅行や汚い・・・など、負のイメージがありますが、サヌールエリアのゲストハウスはビーチが徒歩圏内ということもあり、リゾート感満載!写真はイメージですが、実際筆者が止まったCafe Locca homestayというゲストハウスはプール付きのドミトリーで1500円程です。他の場所でも安い場所なら1000円代〜!とお手頃にリゾート気分を味わえるのです。
そして値段の割にコストパフォーマンスが良いのもポイント。プールはもちろん、バリの伝統な家をベースにしたものだったりとさまざまなタイプのものがあります。
これを期にサヌールでゲストハウスデビューしてみては?
少し空港から距離はありますが、のんびりと滞在したい人にぴったりのサヌール。一人でも家族や友だち、恋人とでも、サヌールでのんびりビーチライフを楽しみましょう!
他にはこんな記事もあります。
あわせて読んでみてください。
【ナメてた】ほぼ半額の「ウェンディーズバーガーUSAセット」に感動! 500円で食べられるのは8月10日まで!!
四角いビーフパティでお馴染みのウェンディーズ。若い人は「滅多にないレアなバーガーショップ?」くらいの感想しかないかもしれないが、20年くらい前まではまあまあ店舗もあったんだぜ? 実は全世界6788店舗を展開する世界第3位のハンバーガーレストランチェーン、それがウェンディーズだ。
そのウェンディーズでは「オーダーを受けてから作る方式」が採用されているためか、ライバル店と比べると決して価格は安くない。……が、2020年8月3日からスタートした
『ウェンディーズバーガーUSAセット』だけはマジでお得! 通常価格960円が500円だなんて、ほぼ半額ではないか。
・960円が今だけ500円
日本上陸、日本撤退、日本再上陸……などなど、なんやかんやあったウェンディーズ。現在はファーストキッチンとのコラボ店「ウェンディーズ・ファーストキッチン」を、国内54店舗で展開中だ。その昔、千葉県市川市のニッケコルトンプラザ店に行ってました、はい。
それはどうでもいいとして、今回メチャメチャお得になっている「ウェンディーズバーガーUSA」だが、本国アメリカでは創設者の名前を冠した商品らしい。つまりは「ウェンディーズと言えばコレ!」的な看板メニューなのだろう。
その『ウェンディーズバーガーUSAセット』は通常価格960円だから、ライバル店と比較した場合、安い方には入らない。……が、8月10日までの特別価格「500円」ならばどうだろう? ほぼ半額ですやん。
・正直、ナメてた
……とはいえ、今だから正直に告白すると、私は「ウェンディーズバーガーUSA」をちょっぴりナメていた。言うてもウェンディーズでしょ? お得なのはわかるしウマいのはウマいんだろうけど……ねえ? 心のどこかで「所詮……」と思っていたことは事実だ。
だがしかし、結論から申し上げると「ウェンディーズバーガーUSA」はめちゃめちゃウマい。数年ぶりのウェンディーズだったため他の商品はわかりかねるが、少なくとも「ウェンディーズバーガーUSA」に関しては、知り合いにも「超ウマいよ」と自信を持ってオススメできる。
・パティが本当にウマい!
では「ウェンディーズバーガーUSA」の何がそんなにウマかったのか? ズバリ「パティ」である。やや粗めに挽かれた100%ビーフパティは肉々しさ、牛の旨味ともに申し分ない。あえて他店とは比較しないが、パティ単体のウマさは図抜けている。いや、そんじょそこらの手作りバーガーショップよりもウマいかもしれない。
逆にバンズや野菜、バランス等に関しては感動するほどではなく、普通に良きレベルである。いわば「ウェンディーズバーガーUSA」は、パラメーターをパティに全振りしている肉がウマいハンバーガーであった。これが500円ならめちゃめちゃイイ。期間中、もう1回は絶対に行く。
なお、セットのポテトは無料で数種類のシャカシャカポテトに変更可能だ。また「ウェンディーズバーガーUSAセット」の販売は朝10時からとなっている。とりあえず1回食べてみるかー、という人は10時以降にウェンディーズへGOだ。
・500円ならマジで最高!
というわけで、当初は「500円ならいいか」くらいにしか思っていなかったものの、パティの猛烈なウマさに感動した『ウェンディーズバーガーUSAセット』であった。「ウェンディーズデビュー組」はもちろんのこと、記者のような「久々ウェンディーズ組」にもピッタリのメニューである。
通常価格960円の『ウェンディーズバーガーUSAセット』が、ほぼ半額の500円で食べられるのは2020年8月10日まで。とりあえず、近所の「ウェンディーズ・ファーストキッチン」を探せ!
参考リンク:ウェンディーズ・ファーストキッチン
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.