子育て中の働くお母さんへ “伝説の家政婦”志麻さんが忙しいママに「フレンチ」をすすめる理由

『伝説の家政婦 志麻さんがうちに来た! ワーママでも簡単! 子どもが喜ぶおうちレシピ61』(タサン志麻 著)世界文化社 フレンチのシェフとして本格的な研鑽を積み、現在は料理専門の家政婦として活躍している…

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〈出世ごはん〉新機軸のお店で、企画を通すための“いろは”を知る

出世ごはん

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No.38 新企画を通したい! そんなときは共通項をプレゼンして

仕事って結局、「お相手を説得して、納得してもらうこと」の連続ですよね。何かをもちかけたいお相手が、すんなりこちらの言い分を聞いてくれる方なら楽ですが、世の中というのはなかなかどうして……ね。それぞれ立場も違えば、考え方も異なるお相手を説得して、納得してもらうのは骨が折れる作業です。特に企画を通したいとき、予算をもらいたいとき、ウイスキーのボトルを入れてもらいたいとき。何か新しい提案を上司なり、クライアントなりに認めてもらうのはそれなりに大変なものです。

 

レストランでも、常に新しい「説得&納得」の挑戦をゲストに仕掛けているお店があります。81(エイティワン)さんのような、いわゆるイノベーティブなジャンルのお店がそう。多くのひとが思い描く、正統派の日本料理やフランス料理とは違う、遊び心いっぱいのひと皿を出していますが、食べ手によっては「今、自分が食べてるのはなんなんだ!?」と“理解の消化不良”を起こすひとが多いジャンルでもあるんですね。液体窒素で調理したり、蟻を使ったり、日常にはないテクニックを繰り出す料理って、ときに難解な純文学のようでもありますから。

食べログにも「81」のハンバーガーの投稿がたくさん。料理に合わせてBGMまで用意されているなど、ストーリー性のあるコースがおもしろ楽しい。その内容はもはやパフォーマンスアートの域!
出典:ぴーたんたんさん

 

そこで、イケてるイノベーティブなレストランでは結構な確率で、「うちの料理は、一見とっつきにくそうだけど、そうでもないんですよ〜」という感じでゲストとの共通点をアピールするようなひと皿を用意しているんですね。たとえば、先に名前を挙げた「81」さんのハンバーガー。小学生でも知っている、世界的に有名な料理を出すことで、「こういう店って、なんだか覚えられないような名前の、つくり方も謎な不思議料理を出すんでしょ」というゲストの不安を取り去り、とっつきやすくしているわけです。と、同時にパテを秋にはジビエするなど、グルメなこだわりを見せて、個性や新しさも演出。すると、食べる側も、理解しやすくなって、「なんか、いーじゃん!」となる。

初来店のゲストには必ず出すという「金目鯛のたい焼き」。一見、ジャパネスクながら、古典的なアメリケーヌソースを添えるなど、お味は王道のフレンチ。
写真:お店より

 

sincere(シンシア)さんが提供する、なんと鯛焼きのようなルックスの魚のパイ包み。さんのパッケージまでそれっぽい、鶏の揚げ物「傳タッキー」。見た目からしてチャーミングな一品が、敷居の高いお店で緊張しているゲストの気持ちをほぐしてくれる。

クリエイティブでイノベーティブな日本料理が、世界から注目の的。「傳タッキー」同様、抜かりないパッケージで登場する「最中」など、ユニークな一品はカンバセーション・ツールとしても優秀。出典:きゅいそんさん

 

つまり、なんだかわからない新しい物事の中から、お相手にとって理解しやすいポイントを抜き出して見せて、安心させているわけですが、この流れは、説得&納得の過程に欠かせません。みなさんも通したい企画などがある場合は、こんな風にお相手との共通点を見つけて、自分なりの方法で伝えてみてくださいね。

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