お店では食べられない! セブン限定の「一風堂とんこつまぜそば」を福岡出身者が食べた感想

先日、フラッと近所のセブンイレブンに寄ったら気になる商品が置いてあったんよ。博多一風堂と書かれたもの……と一口に言ってもいろいろあるばってんが、今回はなんとまぜそば! どうやらお店じゃ食べられん限定ものらしく、こりゃ買うしかなかろうもん!!

しかも、毎年リピーター続出の逸品(自称)となれば期待するなっちいうのが無理な話。ラーメン界の雄・一風堂とコンビニのトップランカーであるセブン、そして大手の日清食品のタッグで作られたっちいう まぜそば はどんなもんやろか。

・シャレた中身

買ってみたのは「セブンプレミアム 一風堂 とんこつまぜそば」という商品で値段は218円(税込235円)。最近、コンビニもそうなんやけど、ビニール袋がいるかいらんかのやりとりがめんどくさかよね〜あれって事前にどうにかならんもんかな?

というのはさておいて、とりあえず作っていこうかね。容器の中には液体だれと白丸&赤丸のふりかけが入っとる。よくある感じやけど、ふりかけっちいうのがシャレとんしゃあよね。あっ、オシャレって意味やけん。

・こってりタイプのまぜそば

さて食っていくばい……といいつつ、カップ麺らしく熱湯を入れ捨てしたらハイ完成。細めストレートの麺がなんともウマそうで、具にはキャベツ、きくらげ、豚肉などが使われとる。これに濃厚な豚骨だれをかければ……

こりゃスゴかぁ〜!!

黒香油の風味がぶわっと漂って、食欲をそそられずにはおれんばい。なかなかなか(ない)タイプで2種類のふりかけで味変もできるけん、痒いところに手が届く仕様やね。ここまで期待値MAX。んでね、まずは赤のふりかけをかけた方から食べたっちゃけど……

ピリッとしていてこりゃよかね。こってりした味を引き締めてくれるっちいうか、ワンランク上にまぜそばを押し上げることに成功しとる。……ばってんが! ばってんがくさい!! 正直なところ……

好みは分かれるかもしれんね。というのも、白のふりかけは絶妙にニンニクが顔を出してくるあたり、そしてこってり濃厚な味もあって食べ飽きる側面があるんよ。おじさん的にはちょっとくらいがよかかな〜と思ってしまった。

もちろん、若か人なら即完食。それどころか白米も一緒にいけるくらいやろうけど、このまぜそばにはパンチ力があることを知っとくといいやろうね。ホントお腹空いたときに食べるようにするとか。

・たまにはまぜそばもいい

ともあれ、普通のまぜそばとは違って一風堂らしさというか、こだわりみたいなもんを感じることができた。お店では食べられないだけに、気になる人は一度くらい味わってみるのもいいかもしれんよ〜!!

参考リンク:7プレミアム 一風堂 とんこつまぜそば
Report:原田たかし
Photo:RocketNews24.

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【ズルイ】中国のはなまるうどんが牛丼・カレー・ラーメンの要素をちゃっかり取り入れてる! 独自に進化した『豚骨味玉チャーシューうどん』を食べてきた

うどんは『ダシ』が命である。この繊細で深い味わいは外国人にゃ分っかんねぇだろうなァ……と日本人は思いたいのかもしれない。しかし分かっているかどうかは別として、いま海外で日本のうどんが大人気であることは紛れもない事実なのだ。

中国で着実に店舗数を増やしている『はなまるうどん』。味付けの濃いイメージがあるこの国でも、ダシの風味が受け入れられたということなのだろう。嬉しいじゃあねぇか……! そう思い上海の店舗をのぞいてみると、なんだか思っていたのと違う気がするんスけど……。

・カレー! 牛丼! とんこつ!

店先のメニューを見てまず気になるのは、その半分近くが「牛丼」と「カレー」で構成されていることだ。まぁ最近はどこの牛丼屋にもカレーがあるし、別にいいのか……。でもここはうどん屋……はなまる……う〜ん。

そしてメニューに記載された11種類のうどんのうち2つが「カレーうどん」。牛丼の具を乗っけたとおぼしき「牛肉うどん」も2つ。この時点でうどんすらカレーと牛丼に寄っている。日本でおなじみのメニューは「天ぷらうどん」と「わかめうどん」か。

唐揚げとチャーシューが豪快に乗った「肉肉うどん」が「和風」に分類されている点は、難しいところだが和風ダシベースという観点からギリOKとしよう。問題は残り4つが「とんこつスープうどん」であるという点。トッピングにはおいしそうなチャーシューと煮卵が……

……うん。これは明らかに「とんこつラーメンの麺だけうどんに変えたもの」だね。

「日本を代表するファストフードは?」と聞かれたとき、おそらく「牛丼、カレー、ラーメン」の3つを挙げる人が多いのではないか。はなまるうどんは中国進出に際し、それら3つ全ての要素を取り入れにかかったのである。すこし「よくばり」な気もする。

・おいしけりゃいいんだけどネ

まぁ、よくばりだろうがおいしければ問題ない。ラーメンだって中国が発祥であり、日本で進化したのが中国でも認知されたのだ。そこに中国人がうどんを入れただけのこと……「逆・逆輸入」ともいうべき『豚骨味玉チャーシューうどん』を食べてみようではないの。

店のつくりは日本と比べて違和感がない感じである。トレイを持ってオカズを取るスタイルも同じ。

揚げ物コーナーに異常なし。

納豆が大量に陳列されている。中国人の口に合うのだろうか、それとも日本人客が多いのかな?

おでんもある。中国のコンビニでは真夏でもおでんが売られており人気なのだろう。

薬味コーナーも特に変わった点は見られない。

・攻撃力ゼロ

運ばれてきた『豚骨味玉チャーシューうどん』(33元 / 約500円)からは豚骨というより、まろやかなコンソメっぽい匂いが漂っている。1口すすってみると…………うわぁ〜!

コンソメスープみたいだぁ〜!

例えるなら『カップヌードル シーフード味』からパンチをなくした感じ。「豚骨と言われれば豚骨だけど、シーフードと言われればシーフードな気もする」ってなフワッとした味だ。細かいことは抜きにして、とにかくひたすらに優し〜い白濁スープなのである。

丼に添えられた菜っ葉とチャーシューは一切の自己主張をせず、ほのかな味わいと食感のみを残している。卵にいたっては薄味すぎて、ただのゆで卵と見分けがつかない。商品名になっているくらいなので確かに『味玉』のはずだけども……。

どこまでも控えめなスープと具材は、まるで男性の3歩後ろを歩く大和撫子のようだ。気が強い女性の多い中国では、おとなしい日本人女性に憧れる中国人男性が多いのだという。そんな日本人女性をイメージして作られた1杯なのではないか……そんな気すらするまろやかさであった。

・なぜ天ぷらだけ攻めたのか

ちなみに最後に食べたエビ天だけメチャクチャ中国風味だったこともお伝えしておきたい。衣に「スパイシーな何か」が練りこまれているのだ。「中国のはなまるうどんはまろやか」で締めるつもりが……そう簡単にいかせてくれないのがこの国のニクイところである。

メニューをよく見れば『うな重』にまで手を出している様子の、どこまでもよくばりな中国のはなまるうどん。次は一体どのジャンルに手を出すつもりなのか? 現地を訪れた際には確かめてみてほしい。

Report:亀沢郁奈
Photo:RocketNews24.

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なか卯のいくら丼に「あわびを1万円分」トッピングしようとしたらこうなった

2020年8月6日、親子丼と水樹奈々さんでお馴染みの「なか卯」が「いくら・Wあわび丼」の発売を開始した。なか卯ではこの4月から、いくら・まぐろ・うなぎなどの “豪快盛シリーズ” を展開しており、このたび高級食材のあわびが登場した、というワケだ。

ぶっちゃけ、私、P.K.サンジュンはこれまで「親子丼は好きだけどそっち系はスルー」の姿勢を貫いてきた。だがしかし「あわびを追加トッピングできる」と聞いてしまったら無視するワケにはいかないだろう。やるか……! 久々に男のロマン「1万円トッピング」の開催だ!!

・親子丼はウマいけど

自宅の近所になか卯がある私は、ちょいちょい同店に足を運んでいる。お目当ては「親子丼」と「すだちおろしうどん」が9割で、気が向いたら牛丼を食べている感じだ。中でも親子丼の安定感は抜群! 親子丼に関しては「自分で作るよりもウマい」と確信している。

そういう意味で私なりになか卯への信頼感はあるのだが、数年前から展開している「いくら丼」については「どうせ……」という気持ちを抱いていた。だってそうだろう、親子丼がどれだけ美味しいとしても生もののいくらは畑が違い過ぎる。端的に「またやってらあ」くらいの感想しか持ち合わせていなかった……のだが!

冒頭でもお伝えした通り「いくら・Wあわび丼」は、あわびの追加トッピングが可能だというではないか。あわび単品は500円。仮に味がイマイチだとしても、1万円分のあわびはとんでもない画力(えぢから)を持っているハズ。やるしかねえ……! 私は1万円札を握りしめ、なか卯へと足を運んだ。

・ハプニング発生

今回はいくら丼に2つのあわびがのった「いくら・Wあわび丼」(1600円)を注文し、残り8400円分は全てあわびをトッピングすることに。あわびは1つ500円だから、16個のあわびをトッピングすれば合計9600円で「いくら丼+18個のあわびトッピング」が完成する計算だ。ところが……。

あわびを16個注文しようとしたところ、訪れたなか卯には8個の在庫しかないというではないか。なぬ……! さらにもう1つの店舗では在庫が6個しかなかったため、今回は「いくら・Wあわび丼」+ あわび6個、合計8個のあわびで妥協することにした。総額は4600円である。

「いくら・Wあわび丼」は5分も経たず到着した。意外と言っては失礼かもしれないが、小ぶりではあるものの、あわびはなかなか立派である。てっきり私は茹でか蒸しか、火を通したあわびを使用しているかと思っていたが、実際は生のあわびが使用されていた。在庫が少ないのも納得だ。

・盛り付け開始!

で、あとはあわび6個を「いくら・Wあわび丼」に盛り付けていくだけ。キラキラのいくらを覆い尽くすあわびたち。1つ1つは小ぶりだが、数の暴力で丼を埋め尽くしていく。やがて……

ドーーーーーーン!

ズドーーーーーーーーン!!

あわび4600円トッピングの完成である!

もはやいくらの姿は確認できず、パッと見は完全に “あわび丼” だ。なんと贅沢な丼だろう……! しかもここは漁師町でもなければ寿司屋でもない「なか卯」である。まさか なか卯でここまで大量のあわびとご対面するとは思ってもいなかった。サンキュー、なか卯。

とはいえ、大切なのは味である。実はこの段階でも「それでも……」とややネガティブな感情があったのだが、なかなかどうして、なか卯のあわびは悪くない。生のあわびだけあって風味は強く、思ったより身も柔らかだ。個人的には噛み切れないほど硬いあわびが好きなのだが、丼としての食べやすさを考えた場合、なか卯のあわびはアリである。

・いくらのウマさにビビった

また、長年スルーしてきたいくらが、実はかなり美味しかったことも記述しておく。一言でいえばなか卯のいくらは、そんじょそこらの回転寿司とは一線を画す “イイいくら” であった。このクオリティなら いくら丼だけ食べに来てもイイと感じた次第だ。

想像以上の美味しさにスルスルッとノドを通過していった結果、10分足らずで4600円のあわびいくら丼を平らげた。あと10人前あわびが追加されていても、おそらく余裕でイケたハズ。それくらい美味しい丼であった。

予期せぬハプニングはあったものの、個人的にはかなり満足だったなか卯のあわびといくら丼。このクオリティで「いくら・Wあわび丼」が1600円ならば、決して高くないのではなかろうか? 私のように「なか卯でいくら丼(笑)」と思っている方にこそ1度ご賞味いただきたい。

参考リンク:なか卯
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
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