【気ままに検証】回転寿司屋の「茶碗蒸し」を食べ比べてみた! くら寿司・スシロー・はま寿司・かっぱ寿司

回転寿司屋に行くと、寿司以外にもついつい頼んでしまう。麺系はもちろん、外せないのが “茶碗蒸し” だ。だいたい週に1度は、近くの回転寿司屋へと足を運ぶ記者。3~4店舗をローテーションして楽しんでいる。

ある時いつものようにボーっと茶碗蒸しを食べていたのだが、ふと「店によって味や具材が違うなぁ」と気が付いた。なぜもっと早くに気付かなかったのか謎だが、一旦それは良しとしよう。こりゃあ、ゆるっと検証してみる必要がありそうだな! 

・カニカマな「くら寿司」

記者にとっての茶碗蒸しといえば、子どものころはまあまあ特別な日に食べるものだった。料理好きな母親も、なぜか茶碗蒸しはあまり作らなかったように記憶している。ちょっと良いお店で、たまに出て来る感じだったのだ。

個人的には中に入っている銀杏が特別好きで「行儀が悪いかな」などと思いつつ、匙でほじほじし、真っ先に食べるのが恒例であった。今となっては、シチュエーションを気にすることなく、気軽にほじほじできるのだから嬉しい限りだ。

そんな思い出はさて置いて、さっそく順番に見ていくとしよう。まずは “ビッくらポン!” でお馴染みのくら寿司だ。同店の茶碗蒸しの特徴はズバリ、カニカマ! 

どこをすくっても、カニカマがもっさり入っているのだ。ウマい。そのほか、ホタテや三つ葉が入っているところも良い。出汁がたっぷり目で、じんわりと体全体に染み渡る美味しさだぞ。

・鶏肉な「スシロー」

お次はスシローである。季節限定の冷たい茶碗蒸しもあり、気になるところではあったが定番のモノを注文だ。蓋を開けると、半月型の大きなカマボコが入っている。ふむふむ……悪くない。

もちろんそれだけでなく海老にホタテも入っていて、全体的に豪華であると言えるだろう。そしてなにより、ゴロゴロと入った鶏肉がポイントだ。海産物が入っているだけで十分なのに、肉を加えて来るとは大盤振る舞いではないか。これはこれでウマい! 

・銀杏と筍な「はま寿司」

さて、はま寿司を見てみよう。 “焼津産かつおだしの特性茶碗蒸し” と銘打っており、気合いが感じられるひと品である。中身はシイタケに筍、カマボコに鶏肉、そして銀杏だ。茶碗蒸しの王道を、きっちり押さえた内容だ。

茶碗蒸しと言えばコウでしょう、というのを具現化したような一皿である。派手さはなくとも、茶碗蒸しに求めるものが十二分に入っているのだ。焼津産というかつお出汁も優しい味わいで、スルっと喉を通っていく。こちらもウマそ!! 

・デカいシイタケと白魚な「かっぱ寿司」

最後はかっぱ寿司だ。最近看板から河童の姿は抹消されたものの、店内の至る所には河童が健在な、あのかっぱ寿司である。こちらは、なかなかに内容が盛りだくさんだ。三つ葉にカマボコにエビ、そして白身魚。極めつけにやたらとデカいシイタケが入っているのには驚いた。

偶然かもしれないが、シイタケは1切れでなく、3切れ程入っていたがいずれも大き目。そのせいか噛んだ瞬間に、ジュワっと口の中に出汁が広がった。魚もしっかりした食べ応えがあり、なるほどここもウマいなあ。

以上、4店舗の回転寿司屋における茶碗蒸しをゆるッと比較してみた。当然ながら、ところ変われば内容も味も違ってくるのが面白い。どっちがどう、というのではなくそれぞれに美味しかった。ちなみに値段は全店とも同じで、税抜180円。みなさんも自身の舌で、その違いを楽しんでみてはいかがだろうか。

参考リンク:くら寿司スシローはま寿司かっぱ寿司
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.

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AIがオススメ記事を紹介します

パエリア発祥の地スペイン・バレンシア州で地元民がすすめるレストランを現地ルポ

バレンシア州のビーチ「ベニドルム」の町から歩いて10分

Benidormベニドルム
ベニドルムの町の中心地、お土産屋さん等が建ちならぶ界隈から10分程、坂道を上った先にあるのがレストラン「Bar Mal Pas(バー・マルパ)」。ベニドルムにある2つの海岸を挟むように突き出た小さな岬になった小高い丘「Mirador del Castell(カステル展望台)」の近くにあります。

前菜は日本人的に懐かしい味のポテトサラダ

Benidormベニドルム「Bar Mal Pas(バーマルパ)」
前菜にオーダーしたのは、「Ensaladilla rusa(エンサラディア・ルサ)」。直訳するとロシア風サラダという意味で、スペインでは定番のポテトサラダなのだとか。マヨネーズと和えてあり、日本のポテトツナサラダに似たようなどこか懐かしい味わいです。

トマトも瑞々しい

Benidormベニドルム「Bar Mal Pas(バーマルパ)」
スペインはイタリアと並び、ヨーロッパの中でトマト生産量の多い国。スペイン料理には欠かせない食材のひとつです。時期もよかったのだと思いますが、真っ赤に熟れたトマトは瑞々しくて甘く、でも柔らかすぎず歯ごたえがあって味がしっかりしたトマトでした。「Ensalada de tomate y salazones(トマトと塩漬けのサラダ)」は、つけ合わせのカラスミの塩気がさらにトマトの味を引き立てる一品です。

お米の産地バレンシアにはいろんな種類のパエリアが

パエリアはスペイン料理の中でも代表的な料理のひとつ。お米の産地であるバレンシア州がパエリア発祥の地として知られています。日本ではパエリアというと魚介類がよく知られていますが、実はオリジナルのバレンシア風パエリアは、うさぎの肉や鶏肉などのお肉とインゲン豆を使ったものだそう。これは、パエリア発祥の場所「アルブフェラ自然公園エリア」の郷土料理として知られ、海沿いの地域では、海の幸を利用したパエリアが広まっていったのだそうです。

Benidormベニドルム「Bar Mal Pas(バーマルパ)」
バレンシア地方の海の方では特に、魚介のパエリアを「arroz a banda(アロスアバンダ)」という名で呼んでいるそうですが、写真は「arroz del señoret(アロス・デル・セニョレ)」。直訳すると坊やの米料理。一般的にイメージするパエリアは殻付きの海老などが入っていますが、これは海老や魚は全て食べやすいよう処理されて提供されます。

イカや海老がふっくらと炊き上がっていて、お米には海鮮の出汁がしみ込んでいます。あっさりとした味わいなので、食べるごとに後を引き何度もおかわりしたくなるパエリアでした。

Benidormベニドルム「Bar Mal Pas(バーマルパ)」
スペインのワインカクテル「サングリア」と共に、太陽が似合う町ベニドルムで美味しい海鮮パエリアを味わってみては?

【Bar Mal Pas】
住所: Carrer de Santa Faç, 50, 03501 Benidorm, Alacant,
公式Facebook: https://www.facebook.com/Barmalpas/
トリップアドバイザー

参照:
スペイン政府観光局公式サイト(日本語): https://www.spain.info/ja/reportajes/arroz-comunidad-valenciana.html

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~人生に旅心を~

他にはこんな記事もあります。
あわせて読んでみてください。

【焼き鳥】あの「博多ぐるぐるとりかわ」を取り寄せ出来るばい! フライパンで焼くだけでバリバリのうまうま!!!!

家で焼鳥するのって難しくない? パリジュワっと良い感じに焼くの、難しくない? オーブンや魚焼きグリルを使ってみるものの、なかなか上手くいかない。もしかすると、鶏の仕込み方自体に問題があるのかもしれない。

そんな悩みを、ぐるっとまとめて解決してくれる商品に出会ってしまった。博多竹乃屋の「ぐるぐるとりかわ」を取り寄せれば、万事OK! フライパンを使うだけで、あっという間にパリッとモチモチでジューシーに仕上がっちゃうのだ。味はもちろんバリうま!!!! 

・もっと早く知りたかったオンラインショップ

福岡に縁がある方であれば、竹乃屋はご存じのことだろう。博多駅ナカにも店舗が入っているもんな。同店は何を食べても美味しいが「マストで頼んどかんといかんやろ」と、多くの人が注文するのが “博多ぐるぐるとり皮” である。

こちらはその名の通り、1枚の皮をぐるぐると串に刺して巻き付けてあるモノだ。焼いては寝かし、焼いては寝かしを繰り返し、秘伝のタレに漬け込んであるとのこと。あの美味しさはそうやって作られているのね……。

記者は最近知ったのだが、2020年4月12日よりオンラインショップがオープンしていたようだ。早く教えてくれよ! そんなことを思いながら、サイトにて取り急ぎ “ぐるぐるとり皮20本入り(税込3240円)” をポチっとな。

・思わずため息がでる美味しさ

冷蔵庫にキンキンに冷やしたビールを用意し、ぐるぐるとりかわをお迎えする準備は万端! 到着したモノは冷凍された状態で、パックに入っている。注意書きによると冷蔵庫に入れて、じんわり解凍する必要があるそうだ。

今すぐ食べられない状況にもどかしさを感じながらも、待っている間のワクワク感がなんともたまらない。頭の中はもう、とりかわでいっぱいだ!! 解凍されてからはあっという間。フライパンで5分ほど焼くだけで完成だ。

ビールをプシュッとしまして、いざ実食。うん……バリうまだな! 唯一無二な、同店ならではのモチモチ感が最高だ。フライパンで焼いたとは思えない、パリッとさも良い。仕込みの段階で何度も焼いては寝かしを行っているからか、油加減も程良い。

何度も言って申し訳ないが、ガチでバリうま。咀嚼(そしゃく)後に、思わずため息が出るほどである。正直、20本ぽっちじゃ全然足りない。50本くらいあってもペロっとイケちゃうなということで、この記事を書き終えてのち、再び注文しようとしている。

参考リンク:竹乃屋 オンラインショップ
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.

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