クルクル長い「トルネードポテト」を、100均グッズ vs 2500円カッターで作ってみた

 お祭りの屋台や、原宿でお馴染みの「トルネードポテト」。自粛で外出が減ったり、お祭りが中止になったり、トルネードポテトを食べる機会が減りましたよね。  お家でトルネードポテトが作れる調理器具があると聞き、今回著者は「ぐる […]

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【北海道からの招待状 第8回】食材の生命力と繊細さを皿にのせるフレンチ ニセコ|たったひとつを叶える旅<63>

旅の目的は「たったひとつ」で良い

旅の目的は「たったひとつ」が潔いと思いませんか。
あれもこれもと盛りだくさんは、大人には野暮というもの。情報が氾濫している現代だからこそ、余計なものは削ぎ落として、自分の「たったひとつ」を選び取るのが粋。旅の荷物はシンプルに、期待だけを詰めて。

私たちがまだ訪れたことのない、未知の場所や絶景。
笑顔で迎えてくれる、あたたかい地元のひと。
生産地ならではの、新鮮で美味しいもの。

珠玉のように散らばる日本各地の魅力を発信する「ONESTORY(ワンストーリー)」。「ONE=1ヵ所」を求めて日本を旅するメディアから、私たちの「たったひとつ」が見つかりそうです。

北海道が私たちを招いている

国内旅行で、最も満足度が高かった旅行先第1位の「北海道」。日本人のみならず、海外旅行客にも大変人気があります。

大自然が私たちを寛がせ、
地元の美味が私たちを喜ばせ、
豊かな温泉が私たちを蘇らせます。

だから私たちは北海道が好き。
大好きな北海道から、あなた宛に招待状が届いています。
どんなお招きか、招待状を開けてみましょう。

夏にパワー全開になる食材の生命力

KAMIMURA ニセコ
夏のニセコは「食材が一番輝く季節」。「食材全てがパワーを漲らせる夏は、料理人として本当に楽しい」と語る「KAMIMURA」の上村雄一シェフ。夏の午前中は契約農家の畑を回り、当日使う野菜やハーブをどっさりと仕入れます。

目にも鮮やかな蝦夷鹿のタルタル

KAMIMURA ニセコ
タルタル仕立ての鹿肉は北海道産。北海道産ビーツとニセコ産ミモレットチーズと合わせて、ヘーゼルナッツのすりおろしをトッピング。ハッと、目が覚めるような鮮やかさ。生き生きとした、食材のパワーを感じますね。

小樽産のホタテ

KAMIMURA ニセコ
小樽産の貝つきホタテをメインに、ふのりを和出汁で戻し、柑橘、コリアンダーの花をのせて。ひと口サイズの小皿料理が色々出て、少しずつ色々なものが食べたいあなたにぴったり。

ホタテは調理される直前まで生きている

KAMIMURA ニセコ
小樽産のホタテは、調理される直前まで生きているフレッシュなもの。

美しさにため息が出るソルベ

KAMIMURA ニセコ
佐藤錦を使ったさくらんぼのソルベ。添えられた薄紫の花とサーモンピンクの彩りの綺麗なこと。「KAMIMURA」の料理は、生命力を感じるのと同時に、繊細な美しさを感じますね。

契約農家の野菜を自ら収穫


契約農家では自ら選んだ野菜を収穫。「ニセコの夏の醍醐味は、野菜にある」と、語ります。

米タイム誌「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた、オーストラリアTetsuya’sの和久田哲也シェフの下で5年間修行した

KAMIMURA ニセコ
ご両親は北海道・旭川で洋食レストラン経営という環境で、厨房で働く父の背中を見て育った上村雄一シェフ。その後世界屈指の予約の取れない名店シドニーの「Tetsuya’s」和久田哲也氏の下で修業を重ねました。「KAMIMURA」では、アラカルトはなく、コースのみで勝負されています。

今回のたったひとつは、食材の生命力と繊細さを皿にのせるフレンチレストラン「KAMIMURA」。私たちが旅へ向かわずにいられないのは、日常で求められない「たったひとつ」に出逢うためなのです。

注:メニューは2017年8月掲載当時のものです。時期により内容は異なりますので、ご承知ください。

■もっと知りたくなったら
ONESTORY(ワンストーリー)
世界を見たからこそ、今がある。そしてニセコは今の僕にちょうどいい。KAMIMURA/北海道虻田(あぶた)郡]

KAMIMURA
住所 : 北海道虻田郡倶知安町 山田190-4 四季ニセコ1F 
電話 : 0136-21-2288
Website: https://www.kamimura-niseko.com/

~人生に旅心を~

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【海外B級】なぜか「南ベトナムで評判」だという機内食の謎

ベトナム旅行で『フォー』を食べるのを楽しみにしていたのだが、現地の食堂で運ばれてきたのは “想像と違うヤツ” だった。私がイメージしていたフォーとは……ホレ、薄くて優し〜いスープに平らな麺、ゆでた肉や葉っぱが浮かんだ “よくある例のアレ” である。

しかし実際のところ本場のフォーには、辛いモノや酸っぱいモノなど様々な種類が存在しており、結局 “例のアレ” は1度として登場しなかったのだ。どれも非常においしいフォー達だったが、せっかくなら “例のアレ” にも出会いたかったなァ……ベトナム……さよならァ……

・ベトジェットは超ポップ

小さな心残りを感じつつ、私は『ベトジェットエア(通称:ベトジェット)』で帰国の途についた。運賃が安い代わりに荷物預け・飲食物・サービスなどが有料である場合が多いLCC(格安航空会社)だが、中でもベトジェットは機内物販が充実していることで知られる。

旅の便利グッズからぬいぐるみ、洋服に水着までも網羅する「ベトジェットブランド」。商品ラインナップを機内で眺める時間はと〜っても楽しい。

お待ちかねの機内食も他LCCより充実している印象である。ベトナム風、洋風、タイ風、中華風、シンガポール風……1食500円前後だから、かなり良心的なのではないだろうか。

『インスタントヌードル』コーナーもあった。生麺を好みがちな日本に対し、アジア諸国ではレストランでインスタント麺を食べることも珍しくない。現に機内メニュー表を見れば、インスタントとはいえ屋台さながらに豪華なトッピングがされているぞ。これは期待できそう!

『ベトナム・ビーフ・インスタントヌードル』は豪華に牛肉が乗せられている様子。隣の『タイ風インスタントヌードル』にはエビやキノコも見えるし……クーーーーッ! 迷うなァ〜!!! お次は……『ナンバンインスタントヌードル』?

「ナンバン」とは “南蛮漬け” のナンバンか、はたまた地名か何かだろうか? どーにもピンとこない。ただ幸いにも『ナンバンインスタントヌードル』には、他の商品にはない “説明書き” が印刷されていたのだ。それはズバリ……

_人人人人人人人人人人_
> 南ベトナムで評判 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

・南ベトナムで!?

……つまりコレは「南ベトナム料理」ということなのだろうか? しかしそうなると「評判」が文法的におかしな感じである。また「北ベトナムでは全く評判じゃないのか」も非常に気になるところだ。説明書きのおかげで余計に深まるナゾ……。

考えても混乱するだけと察した私は『ナンバンインスタントヌードル』(5万5000ドン / 約250円)を注文することにした。ついでにCAさんに「これは南ベトナム料理なのか」と尋ねれば問題解決だ。かくして10分ほどで運ばれてきた『ナンバンインスタントヌードル』とは……

_人人人人人人人人人_
> 普通のカップ麺 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

・意外な結末

“見本と現物が違う” のはよくあることだが、日本だと「見本よりエビが小さい」「トッピングが少ない」くらいの誤差が一般的だ。「そもそも見本と別モノ」というパターンはある意味斬新である。

が、しかし! その感覚は国によって異なるのだろうし、考えてみればたった250円で屋台並みの料理が食べられるワケがない。ここは黙って食うべし! …………ン!? こ……これは!!!

これぞまさしく “例のフォー” !!!

・また乗りたいぜベトジェット

平たく透き通る麺、優しいスープ、強めに効いた化学調味料のうま味まで……『ナンバンインスタントヌードル』は、私の “漠然としたフォーのイメージ” そのままだったのである。こんなところで出会えるなんて……しかもよく見ると我らが『エースコック』の商品!

ベトナムどころか日本でも確実に大ヒットしそうに圧倒的なウマさだが、なぜ「南ベトナム」で評判なのだろう? 「北ベトナムでももちろん評判だけど、特に南で評判」の略かな? 謎が謎を呼ぶぜ『ナンバンインスタントヌードル』……!

私は帰国後、アジア食材店やネットなどでこの商品を探し回った。しかし残念ながら今のところ再会には至っていない。コロナ禍で海外への渡航は難しいのが現状だが、時が来たら私は真っ先にベトジェットに飛び乗ろうと思う。もちろん行き先は「南ベトナム」だ。

( ※ 本記事の情報は昨年12月の取材を元にしています)

Report:亀沢郁奈
Photo:RocketNews24.

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