ネットカフェ・自遊空間の「100円ランチ」を食べてみた

北は北海道から南は九州まで全国170以上の店舗を展開するネットカフェ「自遊空間」。利用したことが無くとも、きっと看板くらいは目にしたことのある人が多いだろう。

さて、今回注目したのは、そんな「自遊空間」の一部店舗で実施している「100円ランチ」だ。文字通り、ランチタイムに100円で食事ができるらしいのだが、一体どんなものが食べられるのだろうか? 気になったので行ってみた。

・マジでランチが100円

まずはじめに、なぜ筆者が自遊空間の「100円ランチ」を知ったのかを説明しよう。ある日の移動中、北海道にある「自遊空間 恵庭住吉店」の前を通りかかったところ……

なんと!

「100円ランチ」と書かれたのぼりを発見!!

入店して「100円ランチ」について話を伺ったところ、“9” がつく日の「半額デー」以外は土日祝日問わず11:00〜15:00はランチが税抜100円〜300円で食べられるという。しかもメニューは全15種類あるらしい。

・ランチメニューの内容や設備の利用料金は店舗によって異なる

また、ランチメニューについて北海道内外のいくつかの店舗にも電話で問い合わせてみたところ、同店よりも多くのメニューを扱っているところもあれば、ランチをやっていないところもあったりと、店舗によって内容はまちまちだった。

なお、同店の入会費は360円だが、アプリからの入会で無料。設備の利用料金は最も安いプランだと「マンガ席」のドリンクバー付きで、最初の30分が税込190円、以降15分毎が90円だ。ただし、これらの料金もまた店舗によって異なるようなので、気になる方はホームページなどで調べてみて欲しい。

・1人1品まで

そして実際に利用したのは、前述の最も安いプランで利用できる「マット席」という個室である。室内は足を伸ばして寝られるくらいのスペースにマットが敷いてあるほか、座椅子とテレビが設置されており、Wi-Fiも無料。ひとりでランチをとるには十分に快適だ。

それでは、お目当ての「100円ランチ」のメニューを拝見……ふむふむ、なるほど。100円、200円、300円と3つの価格帯に分かれていてチャーハン、ラーメン、パスタ、丼もの、その他トッピングメニューなどが用意されていた。

いくつか注文しようと思ったが1人1品までとのことで、100円の『こってり味噌ラーメン』を注文。ドリンクバーで飲み物を選んだりマンガを読みながら待つこと約10分で料理が届けられた。

見た目は特別豪華ではないが……

100円にしては全然アリだ

ラーメンの上にはチャーシュー、メンマ、ネギが乗っていて、麺のボリュームもあり好印象。味わってみると、スープにコクを感じさせながら麺にコシがあり、チャーシューは肉々しいしっかりとした食べ応え。言うなれば、高いカップ麺よりも上を行くクオリティー。見た目だけでなく味も全然アリだ。

・200円の「チキン南蛮丼」もウマい

他のメニューも食べてみたいぞ……。ということで日を変えて同店を訪れ、200円と300円のメニューも味わってみることに。そして後日、200円メニューの中からチョイスしたのは『チキン南蛮丼』である。

丼には、ご飯の上にきつね色に揚がったチキンが乗っており、その横にはタルタルソースがたっぷり。食べてみたら……こりゃウマい! サクッとした衣の中はあっさりとした鶏肉で食べやすかった。また、ご飯の量もしっかりあって、200円とは思えない食べ応えだったぞ。

・300円の『麻婆豆腐海老炒飯』も食べ応え満点

そしてまたまた後日、同店を訪れて300円メニューの中から注文したのは『麻婆豆腐海老炒飯』だ。文字通り、海老入りのチャーハンに麻婆豆腐がかかった一品である。

食べてみたところ、ピリ辛の麻婆豆腐とチャーハンの旨味が混ざり合って、これまた300円とは思えない味わい。ボリュームもあって食べ終わる頃には満腹に。30分の利用料金やドリンクバーと合わせて500円程度なのだから高コスパといえよう。

ちなみに、いずれの料理も価格以上の満足度が得られたが、個人的には200円の『チキン南蛮丼』が「またリピしたい」と思うくらい気に入ったことも一応記述しておきたい。

前述の通り、店舗によってランチメニューの取り扱いが異なるのは惜しいところだが、「自遊空間」以外のネットカフェや漫画喫茶でもランチメニューを格安で提供しているところがあるようだ。見かけた方はぜひ1度利用してみてはいかがだろうか。

・今回ご紹介した店舗の詳細データ

店名 自遊空間 恵庭住吉店
住所 北海道恵庭市住吉町2丁目15-1
時間 24時間営業

参考リンク:インターネット 漫画喫茶 自遊空間
Report:K.ナガハシ
Photo:Rocketnews24.

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女性は好きかも! 無印良品の冷食人気ランキング上位の「チキンとほうれん草のキッシュ」を食べてみた

キッシュとは? そう聞かれてスラスラと答えられる人はそこまで多くないだろう。なにせ日本料理じゃないし、日常生活で毎日のように食べるものでもなさそうだからだ。ちなみにGoogle先生に何かと聞いてみたら、フランス・ロレーヌ地方発祥の料理なんだとか。

見た目はタルトみたいな感じで女性が好きそうだし、オシャレなお店くらいでしか出されないものかな〜と思いきや、今の時代は冷凍食品という手があるから家でも食べられる。しかも、無印良品の冷凍食品で人気ランキング3位(2018年12月21日時点)と好評だったので試してみることにした。

・小さいわりに値段が高め

今回、オンラインで購入した「チキンとほうれん草のキッシュ」は税込490円。大きさが10センチくらいで男性の手サイズだったことを考えると、これでウマくなかったらちょっと高いと感じるかなっていう印象だ。

ただ、そこは無印良品。冷凍食品のフレンチトーストが高めの値段設定ながら、貴族の食事のような味だったことで期待はしたい。んで、さっそく調理したのだが、これがちょっと面倒だった。

・作るのがちょっと面倒

そう、電子レンジで解凍してからオーブン(もしくはオーブントースター)でも焼かなければいけないのだ。レンチン一発で出来上がる冷凍食品を理想とする私からしたら、オーブンを使うのは手間がかかりすぎる。

まぁ、それをすることで冷凍食品でも美味しく食べられるのだろう。袋に書いてある説明通りにレンジで解凍し、オーブンでタルト生地がサクサクになる目安くらいまで焼いてみた。……そしたら!

それとなく外食で食べるような感じになった!

まずは包丁で切って中身を見てみると、チキンがぎっしり入っていてスカスカ詐欺なんてことはなかった。気になる味もチキンとほうれん草の相性がよく、卵や生地の食感も十分楽しめた。まぁ、そつなくウマいといったところだ。

重い感覚もまったくなく、なんだかキッシュからヘルシーさを感じる。無印良品の冷凍食品はどれも化学調味料を使っていないだけに、そのあたりを気にする人にとっては嬉しい商品だと思われる。

・通販しているキッシュの中では安め?

個人的にはリピしないかなーって感じだったが、女性は好きかも。余談だが、Amazonなどでキッシュの値段について調べたらわりと高い食事ではあるようだ。少量で売っている商品も少ないように見えたので、無印良品のちょっとしたキッシュを気にいる人もいるかもしれない。冷凍食品なので保存期間も長いし、興味のある人は一度試してみるといいだろう。

参考リンク:無印良品「チキンとほうれん草のキッシュ」
Report:冷凍食品研究家・レンチン原田
Photo:RocketNews24.
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